適切なグリップの太さについて

グリップの太さってモデルによって千差万別なんですが、気にしてる方ってどれくらいいるんでしょうか。ある程度ギヤ好きな方は、捕まりすぎる人は太くするとよい、捕まらない人は細くするとよい、みたいな話を聞いたことくらいはあると思うのですが、「適切な太さ」ってどうやって決めればいいのだろう?と。

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G425 LSTとSTEALTH PLUS+を試打

キャロウェイからROGUE ST ♦♦♦Sという440ccとヘッドが小さいドライバーが今日発売になったんですが(キャロウェイエクスクルーシブで限定販売)、そういえば以前、M5 TOURやSLDR430 TPといった小さいドライバーを好んで使ってた時期があったなと思って、買いたいなと思ったのでした。ただ、さすがにお値段が(カスタムシャフトを入れると13万円超と)おサイフに優しくないため、躊躇してしまいますよね。ということで、最近のモデルでヘッドが小さいドライバーというと、G425 LSTを思いついたので、G425 LST、STEALTH PLUS+など浅重心かつ重心距離短めな、いわゆる操作性のよいモデルを中心に色々試打してきました。

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PING G425 MAXを試打

太平洋クラブ江南コースにはPINGの公認フィッターが3名も在籍しておりまして・・・ということで、フィッティングは受けてないけど、試打クラブをお借りできたので、先日のラウンド前の練習場及びラウンド中に何度か打ってみました。

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MODUS3 TOUR 105Sのユーティリティ

合うシャフト、合わないシャフトというのは、特にユーティリティで問題になりますよね…。現在使用しているのはTENSEI CK PRO ORANGE HYBRID 80HY Sですが(Xは一度導入したけどお蔵入り)、ちょっと軽いらしくトップやフックが出やすいため鉛を巻いてる状況。そんなわけで、もう少し重めで(ドライバーが60g台になったので90g台を目安にその前後で)合いそうなシャフトを求め、いくつかまた中古ショップで試打してきました。

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松山英樹プロはSIM MAXを選択、だと!?

松山英樹プロのドライバーといえば、SRIXON(ダンロップ)と契約しているにもかかわらず他社のものを使う事で有名で、特にキャロウェイのグレートビッグバーサが割れてからのここ2年ほどはかなり「迷走」しているといっていい・・・。その松山プロが今季は(とりあえず)テーラーメイドのSIM MAXを選択したらしい・・・。

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全英女子オープン、シブコ応援中

シブコこと渋野日向子プロが3日目を終えて単独トップとのことで、ビックリ仰天ではありますが、テレビで応援中。現地メディアでも「スマイルシンデレラ」だなんて呼ばれてるそうで。ほんと、ニコニコしてるときって調子もあがってるし、そして(美人だとは思わないけど←失礼)カワイイですよね。

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パターの選び方論

パターの選び方、なんていっても合う合わないは人それぞれである。フィーリング次第だから試打して決めろ。終了。 なんていうとつまらないので、いろいろと考察してみようと思う。 僕の現在のエースパターはテーラーメイドのOS MonteCarlo。2016年モデルで、曲がらないと評判だったもの。 身長も173cmくらいあるので、「何も考えずに」標準的な長さでいいんじゃないかと思い34インチを購入。 しかし、よくよく考えると、僕って腕が平均より結構長めなんですよね。 なんだかんだでいつもグリップのヘッド側の端を握ってるし、ならいっそ1インチカットしちゃえと、手元にあったパイプカッターで切断。 たぶんヘッドのバランスでいえば10ポイントくらいダウン。 そこからさらにSuper Stroke FLATSO 1.0 CCを装着し、カウンターコアのウエイトを入れてみる。 ラインナップの範囲で入れれば入れるほど振りやすく感じ、日本代理店では取り扱いのないUS仕様の75g(ラインナップ上限)を入れて最終的に落ち着く。さらにヘッドバランスが10ポイント近くダウンし、B7くらいしかない状態に。 さすがにロングパッ

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