脱力スイングの練習中

ドライバーショットで力が入ってチーピン、ということがよく生じていたので、スイングやグリップを色々改造中・・・。 普段テンフィンガーで握っているのですが、ハンドファーストが強すぎて左手のグリップが指で握るような感じになっていたのと(超フックグリップですね・・・)、右手に余計な力が入るのとが主な原因。 なのでハンドファーストを弱めて、左手をしっかり「手のひら」で握るようにし、右手は脱力系。そして肩の力を抜いて体幹で振る。これでヘッドスピードも飛距離もあまり落ちずに、方向がかなり安定しました。 (少し捕まってなくてフェード気味になってしまいましたが、チーピンよりずっとマシ) ただ、このスイングでフェアウェイウッドやユーティリティは調子が出るのですが、アイアンには合わないようでまた困っております・・・うーん。 ちなみに、フックがあまりにも酷いときはインターロッキングで握るのも(私の場合)有効なようです。 8月は3ラウンドして102、110、101でした。なお、9月も(学生さんが夏休みでどうせあまりいないのをいいことに)何回かラウンドする予定(笑)。次こそ100切りしたい!

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調子の波

お盆休みにつき今日は近所の打ちっぱなしにて練習してきました。 しかし、なぜこんなに調子が悪いのか。何を打っても満足のいくショットがほとんど打てない。 リズムが悪いのかなんなのか。先週は調子よかったのになぁ・・・。 プロだって調子の波はあるけども、彼ら(彼女ら)の場合、いっくら調子悪くても、ツアーで派手にチョロったりダフったりはほぼしない。 ところが(特に100切りを目指すレベルの)アマチュアの場合、調子がよくてナイスショット連発の日もあれば、チョロとダフりが何度も出る日もある。 やっぱり、練習量の違いなのかなぁ。

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オデッセイ ホワイト・ホットRX #1

注文してたオデッセイ ホワイト・ホットRX #1 (34インチ)が届きました。 予定通り、届くなりグリップ外して2インチシャフトカット、グリップをSuper Stroke Pistol GT Tourに換装。 ※これまでエースのテーラーメイド OS Monte Calroで使っていたのはFLATSO 1.0 CC。どちらもカウンターコア対応だが、Pistol GT Tourの方が少し細めで、形状はいわゆるピストル型。 ってことで、32インチになりました。最初からレディースモデル買えばよくね?って意見はごもっともなのだが、買った時点での売値が ・ホワイト・ホットRX #1 34インチ(メンズ) スタンダードラバーグリップモデル:約1万円 ・ホワイト・ホットRX #1 32インチ(レディース) Super Stroke RX SS 1.0:約1万3千円 と3千円違い(どちらも型落ちだから安いんだけどね)。ちなみに色もレディースだとピンクですね(結構好きだけど)。 どうせグリップは好みのものに交換するのだから、だったら安い方でよくね?ということで、注文して届くなり加工となった次第。保証とかそ

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お盆前最後の練習

今日は田無のTIME ZIPS 24に行ってきました。 というのも、明日からのお盆期間は、平日でも土日料金だというので・・・。 2時間打ち放題・・・球があまりあがらないと悩んでいたアイアンは、ハンドファーストが強すぎたせいだと気付く。 また、ドライバーの引っかけ・チーピン多発問題は、右手をゆるっゆるにしたら解決した。 ということで、実りは色々あったのですが、とにかく暑すぎて疲れた・・・500mlのペットボトルを4本も消費してしまった。

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勢い余って・・・

パターは気分転換で変えてもいいクラブだと思ってる・・・ただししっくり来るものに限る。 というわけで、勢い余ってパターを1本買ってしまいました。試打もせずに・・・(ぉぃ 買ったのはオデッセイ ホワイト・ホット RX #1 34インチ。 スーパーストロークではなくオデッセイのピストル型ラバーグリップがついたモデル。 (一応、ホワイト・ホット RXシリーズの他形状と、ホワイト・ホット プロ(RXよりは少し硬め)の同形状(#1)は試打したことあるので大丈夫だよきっと) #1はクランクネックのピン型。 ネック形状的に、おそらくフェイス角はほぼ45°でしょう・・・。 フェイスインサートはかなり柔らかめらしい・・・(というのも、ノーマルのホワイト・ホットしか打ったことない)。 たぶん、届いたらいきなりグリップ外して、パイプカッターでシャフトカットして、手持ちのスーパーストロークを挿すけど(←!!!)。 ・・・なら最初からレディースモデル(32インチ)のスーパーストロークついたモデル買えばいいじゃんかって話だが(実際、楽天でカートに入れまではして悩んだ)、結局、値段の差です(笑)。 ちなみに、エースの

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アイアンショットの練習

(とりあえずの目標ですが)100切りを達成するためには、アイアンの精度向上(というと聞こえがいいけどダフり・トップといったミスショットの比率を下げること)がとにかく必要だと思う今日この頃。 アイアンで理想的なダウンブローのスイングをすると、ボールより飛球線側のターフが取れるらしい。ボール手前を取っちゃだめです(それはダフりです)・・・(笑)。 だが、練習場のマットだと、多少のダフりではソールが滑ってくれるため「ナイスショット」のように見えてしまう。 それでうまくなった気になってると、ラウンドでだいたい失敗するわけですね。 というわけで、最近アイアンの練習で取り入れているもの(こと)を2つ紹介。 1つ目は、M.I.T.Inc. ツアーストライカーという製品(練習器具)。 リーディングエッジがごっそり削られたアイアンで、すくい上げるようなスイングではマトモに球が飛ばないという代物。 ずいぶん前「プロ#7」というモデルを買ったのですが、ついてるシャフトがトゥルーテンパーのちょっと重めのスチールシャフト。 正確なスペックはよくわからないが、N.S. PRO 950GHよりは重そうで、ダイナミッ

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レイク相模カントリークラブ(2018.8.5)

今年18ラウンド目。レイク相模カントリークラブ(山梨県)にて、2週間前のリベンジ。 数日前に週間天気を見たら最高気温24℃の予報で涼しそうだったので電話したが、その後予報は変わってしまい、最高気温34℃・・・やっぱり暑い。 INコース、スタートホールの10番ホール打ち下ろしでティーショットが270ヤードのビッグドライブ、からの2オン2パットでパー発進。 が、11番ショートホール、トップ球がドロップしてしまい谷越えならず(OB)。前進ティーより寄せて1パット。 12番ホール、久々のスライス球で隣のホールへ。林がきつく、横に出してからの3打目がグリーンオンならず。寄せワンのボギー。 13番ロングホール、またしてもスライス球で隣のホールへ。横にせっかく出したのに3打目(5W)をシャンクしてまたしても右の林へ。ぐだぐだ。 14番ホール、ティーショットの打ち出し方向が悪くフェアウェイを突き抜ける。3オン2パット。 15番ショートホール、6Iで引っかけてしまいグリーン左へ。からのアプローチがなんとチップインバーディ。 16番ホール、2打目がグリーン脇バンカーに捕まる。バンカーが思ったより硬くてホー

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パターの選び方論

パターの選び方、なんていっても合う合わないは人それぞれである。フィーリング次第だから試打して決めろ。終了。 なんていうとつまらないので、いろいろと考察してみようと思う。 僕の現在のエースパターはテーラーメイドのOS MonteCarlo。2016年モデルで、曲がらないと評判だったもの。 身長も173cmくらいあるので、「何も考えずに」標準的な長さでいいんじゃないかと思い34インチを購入。 しかし、よくよく考えると、僕って腕が平均より結構長めなんですよね。 なんだかんだでいつもグリップのヘッド側の端を握ってるし、ならいっそ1インチカットしちゃえと、手元にあったパイプカッターで切断。 たぶんヘッドのバランスでいえば10ポイントくらいダウン。 そこからさらにSuper Stroke FLATSO 1.0 CCを装着し、カウンターコアのウエイトを入れてみる。 ラインナップの範囲で入れれば入れるほど振りやすく感じ、日本代理店では取り扱いのないUS仕様の75g(ラインナップ上限)を入れて最終的に落ち着く。さらにヘッドバランスが10ポイント近くダウンし、B7くらいしかない状態に。 さすがにロングパッ

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Mグローレが正式に発表になったらしい

先週話題にしたテーラーメイド Mグローレドライバーが正式に発表になったらしい。 ドライバーのクラブ総重量は281g(Sシャフト)~273g(Rシャフト)らしい。 重量だけでみれば、グローレF2とグローレG(先日カタログ落ちしたばかり)の中間的な位置づけのようにみえる。 シャフトは42g(R)~50g(S)でグリップが33.5g。どちらも軽量ではあるが、グローレGほどではない(シャフト:40g(R)~45g(S)、グリップ:25g)。 重量差のほとんどがグリップとシャフトの差のように見える。 そういうことから察すると、ヘッドの位置づけでいえばグローレGなみに優しいのではなかろうか。

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IOMIC X-Grip ハードフィーリング(松山英樹プロ使用モデル)

気分転換も兼ねて、アイアン一式(5I~ウェッジまで)のグリップ交換(最近滑る気がするので)。 松山英樹プロが使用しているのと同じだというIOMICのX-Grip ハードフィーリングを入れてみました。 樹脂製のグリップ。・・・自分で作業してたのですが、何これ、超硬い。全然スムーズに入っていかないんだけど・・・。 そして、あと1本、というところで溶剤のスプレーが中身なくなった。 で、たまたま目の前にあったエナメル塗料用の溶剤ぶっかけて作業してみたが、やっぱすべりが微妙。そして臭う・・・。

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ミズノMP-H4アイアン

先日買ったミズノMP-H4アイアン(N.S.PRO 950GH S)を練習場に持ち込んで打ってきました。 MP-54との比較をすると、ヘッドは気持ち大きめ。 中空になってる5~7Iは分厚い。特に5Iはトップラインが・・・。 だが、球はあがりやすい。打感は少し硬めですが、芯食ったときはそれなりにMPらしさがある感じ。 ということで、次のラウンドが楽しみです。

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テーラーメイドの新ドライバー「Mグローレ」

「テーラーメイド「グローレ」の後継モデルをツアー現場で発見」(GDO)を見て思ったことを書いてみる。 写真を見てみるとわかるが、クラウンのデザインはM2に似ている(グレーではなく白とカーボン地のツートーン)。この辺はグローレが日本市場専用モデルだからだろうか?(グレーより白の方が日本では人気だもんね・・・) そしてソール側を見ると、M4と同様のハンマーヘッドの溝が見える(よく見るとハンマーヘッドの字も書いてある)。 また、固定ウエイトの位置を見るに、捕まり重視のモデルなのだろう。 だがそれだけならUS仕様のM4 D-typeでよくね?と思うところだが、M3/M4のようなロフト調整のカチャカチャはついていないようである。 ツイストフェースになっているのかはよくわからないですね・・・。ツイストフェースも採用されてるようですね! グローレにはGシリーズとFシリーズの2ラインが存在する。どちらかといえばGがアベレージ向け、Fがアスリート向けという位置づけ。 F2はまだ出たばっかだし、カチャカチャがついていないということからも、先日カタログ落ちしたグローレGの後継なのではないかなぁ・・・? とは

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100切りのためのアイアンセッティング考

ゴルフをはじめたときは、親のおさがりでヤマハ Accurace FLEXOR III(純正カーボン フレックスR)を使っていました。 1991年発売の古いクラブですが、キャビティ形状でそこそこ今風のデザインのクラブでした。まぁ普通に打てるんですが、そもそもロフト角からしてスペックがまったくわからない。調べても情報がぜんぜん出てこない。 そんなわけで、10ヶ月ほど使ってみて、ストロングロフトすぎないほうがいいだろう+スイートスポットがとにかく広いのが楽でいいだろう、という理由でテーラーメイドのRSi2に買い替えた。 フェイススロット+スピードポケットで飛距離がとにかく安定していて、とても優しいアイアンでした。 というか、RSi2が優しすぎるアイアンだったので、「自分のアイアンの腕が上達したのだと勘違い」してました。・・・ハハハ(笑えない)。 しかし、純正カーボンシャフトのフレックスRを買ったのもあり、上達してくるとともにヘッドスピードもずいぶんあがり(ドライバーのヘッドスピードが2年前から10m/s以上は上がってますね・・・最近はめいいっぱいマン振りすると47m/sちょっと出ます・・・さ

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ヒヤロンは使い物にならない

日曜のラウンドの際、色々と熱中症対策として準備してみたので、それらについて感想を書いてみる。 (へっぽこなスコアについては昨日の記事を参照) 水筒 ハーフでも1リットルくらい軽く飲んじゃいます・・・。保冷タイプがおすすめ。 三ツ矢 塩キャンディアソート(アサヒグループ食品) 水だけだと熱中症対策にならないため、塩分・糖分の補給も大事です。これは結構おいしかった。 氷嚢 最初使ってる人を見たときは「そんなの使えるの?」って思ったけど、試しに買ってみたら意外とよかった。ヒヤロンなんかよりよっぽど長持ちする。1リットル超の大きめタイプの方がたくさん氷が入るため長持ちします。氷を2/3ほど入れて水を入れるように書いてあったけど、どうせすぐ溶け始めるので氷だけをめいいっぱい入れるのでもいいと思う。 濡らすと冷たくなるタオル(製品名・メーカーは忘れた) 結構気持ちいい。 シャツクール 激冷ジェット(桐灰) とても気持ちいい。シャツの上からでも中にでもどちらでも可。ただしかけ過ぎ注意。冷えすぎます。 ヒヤロン(ロッテ) パンチして中の水のバッグを破るのが意外と大変だった上、やっとの思いで冷えてきたと

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