SIM MAX レスキュー w/ TENSEI CK Pro ORANGE Hybrid 80HY S

カスタム発注していたSIM MAXレスキューの4番(22°)と5番(25°)が届きました。シャフトはTENSEI CK Pro Orange Hybrid 80HY Sです。

仕様は以下だそうです(テーラーメイドのカスタムクラブを注文すると組み上がりスペックの表がついてくるようです)。
4番(22°):長さ39.75in、バランスD1.5、総重量365g、振動数282cpm
5番(25°):長さ39.25in、バランスD1.5、総重量369g、振動数283cpm

さっそくシュリンクを剥いて練習場に持ち込み、これまで使っていたヤマハ RMX UT (2018) Speeder Evolution IV FW 70 Sの22°・25°と打ち比べしてみました。

緊張の第1球・・・あれ、当たらん。2球目・・・また当たらん。エーッ!(真っ青)

おかしいなと思ってRMXに持ち替えて打ってみる・・・やっぱり当たらん!今日の調子が悪いだけだった!よかった!(笑)←よくねーよ!

しばらく打ってたら直りましたが、なんだかなぁ・・・。こんな調子では打ち比べもへったくれもないわ・・・。
と言ってしまうとしょーもないので、なんとなく感覚だけですが、RMX UT (2018) Speeder Evolution IV FW 70 Sは左も右も行くことがあるけど走って楽に距離は出るクラブ。対してSIM MAXレスキュー TENSEI CK Pro Orange Hybrid 80HY Sは、左には行かないクラブ。だけど右へのプッシュ度合いもRMX UTより減る印象。ただし球はそこまで上がらない。「楽に高さを出せるクラブ」としてUTを買うのなら、SIM MAXのヘッドはあまりお勧めできないかもしれないです。アイアンの延長と捉えればばっちりですが(ヘッドもなぜかすごく小ぶりに見える)、ウッドの流れで捉えるなら微妙でしょう・・・。

なお、帰宅後グリップはIOMIC Sticky Opus Black 1.8に交換しました(シャフトにあわせてオレンジにしてみた)。

ラウンドに投入すべきかどうか悩むわ-・・・(でも入れる)。

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