テーラーメイドGAPR MIDにZELOS7 HYBRIDを入れて打ってみた

先日テーラーメイドのユーティリティ用スリーブ(±1.5°)を取り付けたZELOS7 HYBRIDをGAPR MIDに挿して打ってみました。

生涯スチールでいたいという「プライド高い系じーさん」用シャフトだとバカにしちゃいけませんねこれ。N.S.PRO 950GHあたりの軽量スチールをアイアンで使ってる人には結構打ちやすいです。
というか、US仕様純正のKBS HYBRID 80Sも合わなければ、816H1では調子のいいOT Ironの85Sを入れてもイマイチだったGAPR MIDが普通に打てるよ・・・ちょっと感動。

やっぱヘッドとシャフトって相性がありますね・・・。かなり気に入りましたが、ちょっと球低めなので、やっぱり816H1(OT Iron 75S)の方が当面はメインかな・・・。

あとはMODUS3 TOUR 105 S、N.S.PRO 1050GH S、MODUS3 TOUR 120 S、ダイナミックゴールド S200の4種類のアイアンシャフトのうち比べを早くやりたいね・・・。

今日は練習後に588 RTX 2.0 CBのシャフトを抜きました。950GHのS-35.5(純正:9番用)からS-35.0(ウェッジ用)に換えます。
ついでに50/52/54/58°全て0.5インチ短くします(すでに長さだけはカットした)。これでアイアンセットとの長さの逆転もなくなるよ!
ちなみにカット前に重さは量ってみました。ノーカット重量が4本で97.0g、97.6g、98.2g、98.3gと若干ばらついてましたが、軽い方から50°、52°、54°、58°用のつもりでカット。
カット後の重量は50°:92.2g、52°:92.4g、54°:92.6g、58°:92.3gとなりました(なお、ヘッド重量は50°:292.6g、52°:294.3g、54°:297.7g、58°:299.6gでした)。
あとはチップ側をサンディングしてソケット打ち込んで接着すれば完成する予定。