春のシャフト組み立て祭り

FW・UT用のシャフトをまとめて組み立ててみました。

組んだのは以下。
三菱ケミカル MMT Wood (SIM 3W・5W用) 0.5インチ・0.75インチチップカット 43.25インチ・42.25インチ仕上げ
・USTマミヤ ATTAS MB-FW 65S (SIM 5W用) 0.5インチチップカット 42.25インチ仕上げ
・日本シャフト N.S.PRO Regio Formula B S65 (SIM 5W用) 0.5インチチップカット 42.25インチ仕上げ
・フジクラ VENTUS BLUE 7S (Super Hybrid 17°用) 1インチチップカット ※FW用スリーブ 41.5インチ仕上げ
・三菱ケミカル TENSEI CK PRO ORANGE 70S (Super Hybrid 17°用) 1インチチップカット ※FW用スリーブ 41.5インチ仕上げ
・三菱ケミカル TENSEI CK PRO ORANGE HYBRID 70HY S .370tip (Super Hybrid 17°用) チップカットなし 41.5インチ仕上げ

早く練習場で打ちたい・・・ということで、仕事の区切りがついたので夕方に行ってきました。

まずSuper Hybrid用に組んだ3本ですが、どのシャフトもちょっと捕まり不足かな。
ヘッドはEPIC Super Hybrid 16°でテストしましたが、球はまぁまぁ上がります。純正Diamana for Callaway 55 Sよりはずっと打ちやすい。
打ちやすかった順でいうと、
・TENSEI CK PRO ORANGE 70S
・TENSEI CK PRO ORANGE HYBRID 70HY S
・VENTUS BLUE 7S
の順かな・・・。
というか、TENSEIの70HY Sは20°のSuper Hybridに入れてて柔らかいイメージだったのだけど、チップカット不足だっただけみたいだ・・・。
むしろウッド用のTENSEI CK PRO ORANGE 70Sの方がしなやかな感じがありましたね。
ってかこの長さだと7W相当だもんね・・・飛距離は16°でも5Wと同じくらいでちょっと微妙か・・・?

次にSIM 5Wのテスト。
打ちやすかった順に、
・Regio Formula B S55
・MMT Wood 60S
・Speeder Evolution IV FW 60S(注:ベンチマーク)
・VENTUS BLUE 6S(注:ベンチマーク)
・ATTAS MB-FW 65S
かな。この中で捕まりがいちばんいいのはMMT Woodに感じましたけど。
つか、ATTAS MB-FWがずば抜けて硬く感じました。スイングとの相性かな?
逆に、切り返しで一番柔らかく感じたのは実はVENTUSだったりする。うーん???
(ちなみに次点はMMT Woodだけど、なんか柔らかさの質が違うというか、ちょっと先が動く気がした)

とりあえず、Regio Formula B S65をFWに入れてまわってみたくなりましたので、次のラウンドで試してみようかなと思います。

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