ウェッジのライ角調整

今使っているウェッジはクリーブランドのRTX Deep Forgedなのですが、名前の通り軟鉄鍛造なので、ロフト・ライ角の調整ができます。ということで、ライ角の調整をしてもらってきました。正直、なんで今までライ角調整してもらってなかったのか、我ながら逆に疑問・・・。

RTX Deep Forgedのライ角は番手によらず64°固定になっています。
リシャフトしてMODUS3 WEDGE 115を挿してまして、長さは50/54/58°の順に35.25/35.0/35.0インチで仕上げてます・・・。

今使っているMizuno Pro 319のPWが35.25インチのライ角63°なので、そこに合わせて、50°は1°フラットの63°に、54/58°は0.5°フラットの63.5°にそれぞれ調整してもらいました。
#身長の割に腕がだいぶ長めなので、あまりアップライトが過ぎるクラブは苦手です・・・。

アイアンからの流れで、0.5インチにつき0.5°とするなら、54/58°のライ角は63.25°になるところなのですが、54/58°は短く持って使うことが多いので・・・。
一方の50°はというと、フルショットする機会も結構あるんですよね・・・ってことでこっちはアイアンセットからの流れにそのまま乗せてもらいました。

#本当はパターの調整もしてほしいところなのですが、パターのヘッドで調整・計測できる工具がないとのこと。かなりマニアックな工房じゃないと受けてくれないだろうなぁ・・・。