フォーティーンHI-877m

アイアン型UTを入れたかったので、ちょっとX FORGED UTあたりと悩んだけど、フォーティーンのHI-877mというアイアン型ユーティリティを買いました(中古)。何で今更!?

一時期話題になった通常モデルのHI-877(通称「バナナ」)は、末期色、じゃなかった真っ黄色のボディのアイアン型ユーティリティ。
昔懐かし「タラコ」ことプロギアのインテストの血統を引き継ぐモデル。インテストはうちの倉庫にも何本かあったりします・・・打ったことはないけど。
(※フォーティーンは、「タラコ」の設計者である故・竹林隆光氏が1981年に創業したメーカー。ってことは、1988年発売のインテストもフォーティーンの設計なんでしょう)

通常モデルのHI-877は、ちょっとグースがきつくて、純正シャフト(FT-16i)が軽くて硬くて、バランスもあまり出てない、というなんとも言えないスペックで売ってまして、僕としては、正直合わないなぁといった印象(こちらもうちの倉庫に転がってて、何回か打ってみたことはある)。

対してこのHI-877mは、色が赤い(そこはどうでもいい)。ヘッドが少し小ぶりで、ソールも通常モデルほど厚くなく、グースもかなり抑えてあるモデルになってます。ちなみに新品はメーカー直販限定だったはず。
そんなHI-877mなのですが、21°と24°を中古で注文したというのが今回のお話。シャフトは、MODUS3 TOUR 105のRとSがそれぞれささってました(揃ってないのかよ!)。まぁ、リシャフト前提なので元のシャフトはなんでもいいです(いい加減)。

シャフトですが、いったい何を挿しましょうかね・・・。あまり重いのも嫌だけど、軽すぎても微妙だから困りますね。バランスの調整も考えないといけないかも。

#いや、既に持ってるGAPR MIDでよくないか?w

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