グリップの下巻きを調整

右手が悪さをするのか、フックが止まらなくなることが結構あるのが最近の悩み。

中古ショップでGolf PrideのMIDSIZE(太め)のグリップが入ったクラブを先日試し打ちさせてもらったのですが、グリップ自体が重たくなるからなのか、そのカウンターバランスを直すためにホーゼルにウエイトをがっつり入れてるからなのか、気持ち悪くてダメだなぁと思ったのでした。

さすがにクラブ総重量が20g重たくなるのは無理だ・・・という結論で、PLUS4シリーズ(右手側が太くてテーパーがほとんどついてないやつ)にするか、下巻きを右手側だけ増やすか・・・(それともスイングを直すか)。

スイングはすぐに直らないので、クラブセッティングでどうにかしようと早速、右手の部分の下巻きを3重にしてみました(NCAバッファローの両面テープを使用)。
なお、グリップは挿してあったIOMIC Sticky Evolution 2.3を一度抜いて再利用しました・・・13本一気に作業したので結構ウンザリした。
結果、少しテーパーが抑えられたと思います。また、少しグリップが柔らかくなったような気もします(一度抜いたから伸びただけでは説も)。

まとめて作業をしてみたら、意外とグリップのすり減りが気になりました(特にドライバーと7番アイアン)。
ドライバーはシャフト作り直しになったのでまだほとんど使ってないはずなんだけど・・・。
一方、7番アイアンは練習場で一番打つクラブだからしょうがないかな・・・とも。
しかし、IOMICの樹脂グリップでも結構すり減るんだね。打ってみて太さがしっくり来たら、新しいものに交換しよう。

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