4スタンス理論その1

BSフジの激芯ゴルフ#32で、4スタンス理論について少し取り上げてたのですが、少し勉強になりました。

4スタンス理論は以前みんなのゴルフダイジェストの記事でも取り上げられてたことがありますが、簡単にいえば「体の使い方や動かし方によって人間の体のタイプが4つに分かれる」という理論だそうです。

各タイプですが、Aタイプはつま先重心、Bタイプはかかと重心だそう。また、1は内旋、2は外旋なんだって・・・(何言ってんの状態ですが)。

有名プロゴルファーを例にあげると、
A1:松山英樹など
A2:タイガー・ウッズなど
B1:ローリー・マキロイなど
B2:リッキー・ファウラーなど
だそう。自分のタイプは?ということでテレビを見ながら診断をやってみたところ、僕はA1タイプのようです。ちなみにうちの母はB1だった。

練習場で母とスイングをあーだこーだ指摘しあいながら練習してたのですが、なんでそういうスイングでベストなボールが出るのだろう?自分と違うなと以前から疑問に思ってた点もありまして、これを聞いたら結構納得しました。
腰の落とし方からして違うんだなぁ・・・へぇ・・・と。

なお、Aタイプの人はフィンガーグリップの方が力が入るけど、Bタイプの人はパームグリップの方が力が入るみたいです。誰でもフィンガーグリップの方がいいわけじゃないんだね・・・。ちなみに、A1は斜めに、A2はスクエアにグリップするとよいよう。

次週#33で続きがあるようなので、またチェックしたいと思います。効率よく練習するための参考に・・・。

2件のコメント

  1. こんにちは。 初めてコメントさせて頂きます。
    私もテレビをみて診断したらB2でした。ゴルフをしない嫁はA1。
    ふ~んナルホドっと思う事が多々ありました効率良く上手くなれればと感じます。

    ちなみに、TENSEI AV RAW 55Sの検索で、たどり着いたのですが
    感想は記載されてますでしょうか?

    これから過去記事を拝見させていただきます。

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