左肘が曲がるスイングの修正

先日の月例で、スタートホールのティーショットを連続写真で撮ってくれたんですが、よく見たら左肘がトップで結構曲がってることに気づきました。その分オーバースイングになってて、そりゃ不安定にもなるわなと(この日はめちゃくちゃ曲がる日だった)。

色々検索してみたら、左手のグリッププレッシャーが弱すぎると曲がりやすいらしい。飛ばすためにはグリッププレッシャーを弱めましょうとよく言われますが、必要以上に力まないようにというだけで、それなりにしっかり握ってないとやっぱダメなんですね・・・。
ってことで、左手のグリッププレッシャーをちょっと変えてはトップの確認を繰り返し、たぶんこのくらいなのかなぁという程度に修正してみました。

やってみてわかったことは、左肘がトップで曲がると、その後のダウンスイングでクラブがアウトから入りやすいということ。対して、左肘が曲がらなければインサイドからクラブが入ってくる感じ。そしてスイングが「大きくなる」印象。ドライバー以外では意識しなくてもできてたみたいなんですが、うーん・・・やっぱ長いからかなぁ。

おかげで、最近悩んでたドライバーの捕まりがかなり改善しました。

#5Wに60 Sを挿して練習場で打ったらとても気に入ったTENSEI CK PRO ORANGE、まだFWに入れてはラウンドしてないにもかかわらず、3W用に50 Sを追加調達しました・・・(ぉぃ)。