Super Stroke TRAXION TOUR 2.0

どうにも調子の狂ってるWhite Hot RX #1のグリップを気まぐれで交換。

このパターの「通常モデル」のグリップは旧MID SLIM 2.0(相当)なんですよね・・・(たぶん)。
だけど買ったのはピストル型のOdysseyオリジナルグリップがついたモデルで(限定らしいです)、これを即抜いてシャフトカットしてSuper Stroke Pistol GT Tourを装着していた。
・・・のだけど、とにかく安定しないので、気まぐれでグリップ交換。

交換したのはSuper Strokeの2019モデル、TRAXIONシリーズのTOUR 2.0(ピン型パターに太グリップは邪道のような気もするけど、オデッセイ現行モデルのストロークラボもヘッド形状によらず純正で太グリップ装着されてるし、無しって事もないと思う)。ようは形状的にはMID SLIM 2.0と変わらない。
TRAXIONシリーズになっての変化ですが、表面の模様の感じ(とカラーリングデザイン・ロゴ)が少し変わっただけな気がします。
(あとは「テックポート」と名前が変わったけどようは旧カウンターコアのウエイトがつけられるモデルが増えたことくらいかな・・・その分重量がカウンターコアじゃない旧モデルと変わってるので、同じフィーリングになることを期待して同形状モデルだからと交換する方は注意が必要ですね)

しかし相変わらず、(今までもずっとそうだが)Super Strokeのグリップ、「スパイン テクノロジー」と銘打った背面の「縫い目」部分が歪んでるよなぁ。でも実際にグリップの装着がねじれてるわけではないから困る。

ちなみに方向性は大きく改善した。これならクロスグリップにしなくてもよさそう(Pistol GT Tourだとクロスグリップにしたらかえって違和感あったんだけど、逆手にしても打てる感じはありますね)。

#オマケ
今日も練習行ってきました。
調子いいなぁ、ほんと。GBB EPIC STARの5Wはホントいいです。金曜に練習に行ったあとでグリップ引き抜いて、ライトのバランスダウンテープ(G-333)を巻き、グリップをIOMICのSticky Opus Black 1.8に交換。
バランスダウンテープ(ようは鉛)は1本約12gなのですが、1本巻いたあとさらに追加(重ね貼り)で巻いてみた(計約16g)。その分ノンテーパーっぽい感じになったのも右手が余計な動きしないようになっていいみたいです(カウンターバランスになったのもいいですね・・・ヘッドバランス出過ぎてるとダフる人なのでC9~D0くらいが好き)。ということでこれまで使ってたPRGR RS (2016) 5Wから乗り換え決定。
さらにローグスターの3Wも(ティーアップしてれば)安定して打てそうなのでバッグイン。その分、816H1の19°(20°設定)を抜いて、UTは816H1の23°のみにした(22°設定にロフトを1°立てた)。どうせ200ヤードくらいの距離なんぞ細かく打ち分けられなくても困らないよ、僕のレベルでは。
ということでウェッジを減らさずに3Wを入れる戦略が吉と出るか凶と出るか。次回のラウンドが楽しみですね。

大学も夏休みだし、8月は5ラウンドくらいする予定(多いよ!)。