脱力スイングの練習中

ドライバーショットで力が入ってチーピン、ということがよく生じていたので、スイングやグリップを色々改造中・・・。 普段テンフィンガーで握っているのですが、ハンドファーストが強すぎて左手のグリップが指で握るような感じになっていたのと(超フックグリップですね・・・)、右手に余計な力が入るのとが主な原因。 なのでハンドファーストを弱めて、左手をしっかり「手のひら」で握るようにし、右手は脱力系。そして肩の力を抜いて体幹で振る。これでヘッドスピードも飛距離もあまり落ちずに、方向がかなり安定しました。 (少し捕まってなくてフェード気味になってしまいましたが、チーピンよりずっとマシ) ただ、このスイングでフェアウェイウッドやユーティリティは調子が出るのですが、アイアンには合わないようでまた困っております・・・うーん。 ちなみに、フックがあまりにも酷いときはインターロッキングで握るのも(私の場合)有効なようです。 8月は3ラウンドして102、110、101でした。なお、9月も(学生さんが夏休みでどうせあまりいないのをいいことに)何回かラウンドする予定(笑)。次こそ100切りしたい!

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Mグローレが正式に発表になったらしい

先週話題にしたテーラーメイド Mグローレドライバーが正式に発表になったらしい。 ドライバーのクラブ総重量は281g(Sシャフト)~273g(Rシャフト)らしい。 重量だけでみれば、グローレF2とグローレG(先日カタログ落ちしたばかり)の中間的な位置づけのようにみえる。 シャフトは42g(R)~50g(S)でグリップが33.5g。どちらも軽量ではあるが、グローレGほどではない(シャフト:40g(R)~45g(S)、グリップ:25g)。 重量差のほとんどがグリップとシャフトの差のように見える。 そういうことから察すると、ヘッドの位置づけでいえばグローレGなみに優しいのではなかろうか。

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テーラーメイドの新ドライバー「Mグローレ」

「テーラーメイド「グローレ」の後継モデルをツアー現場で発見」(GDO)を見て思ったことを書いてみる。 写真を見てみるとわかるが、クラウンのデザインはM2に似ている(グレーではなく白とカーボン地のツートーン)。この辺はグローレが日本市場専用モデルだからだろうか?(グレーより白の方が日本では人気だもんね・・・) そしてソール側を見ると、M4と同様のハンマーヘッドの溝が見える(よく見るとハンマーヘッドの字も書いてある)。 また、固定ウエイトの位置を見るに、捕まり重視のモデルなのだろう。 だがそれだけならUS仕様のM4 D-typeでよくね?と思うところだが、M3/M4のようなロフト調整のカチャカチャはついていないようである。 ツイストフェースになっているのかはよくわからないですね・・・。ツイストフェースも採用されてるようですね! グローレにはGシリーズとFシリーズの2ラインが存在する。どちらかといえばGがアベレージ向け、Fがアスリート向けという位置づけ。 F2はまだ出たばっかだし、カチャカチャがついていないということからも、先日カタログ落ちしたグローレGの後継なのではないかなぁ・・・? とは

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SLDR 430 Tour Preferredのヘッドを入手

なんで今更!?という感じもするテーラーメイドの2013年12月発売モデルですが、仕事帰りにふらふらっと寄ったフェスティバルゴルフ(注:ゴルフパートナー、ヴィクトリアゴルフと同じ系列)でロフト11°の状態がいいヘッド(だけ)が安く売っているのをみて、即買いしてきました。 というのも、このドライバー、超ロースピンで(球さえあがれば)すごく飛ぶモデルなのだそうです(SLDR 430 TOUR PREFERRED ドライバー(2013年12月発売) (2ndQTな男「TANABEE」の人間試打マシーンへの道(ALBA)))。 このクラブ、純正Sフレックスのシャフトが刺さった未使用品が去年とかすごいたたき売りをされていたんですが、さすがに見なくなりましたね。在庫がなくなったのでしょう。そりゃ、1万円ちょいだったからなぁ・・・(ただしロフト10°でヘッドカバーなしとかいう条件だったかと)。 しかし、通常のSLDR 460も球があがらないということでロフトアップが(メーカーからも)推奨されてたけど、こいつはもっとすさまじいらしい。 ただ、上記記事のTANABEEさんほどのハードヒッターではありません

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