テーラーメイドGAPRを試打してみたい!

テーラーメイドがGAPRというユーティリティ「のような」クラブを発表している(一応ドライビングアイアン・・・らしい)。PGAツアーでも試打したり投入しているプロがいるようで、結構話題にはのぼっている。 LOとMIDはアイアン型ユーティリティ、HIはウッド型ユーティリティ、といった感じの見た目で、「テーラーメイド GAPR(ギャッパー)LO MID HI、一気テスト。クラブの飛距離階段ギャップ問題は解決するのか?試打してレビュー。」(データで見る、US仕様の最新ゴルフ用品)をはじめ、試打して記事にしているところはいくつか見かけはじめていますね。 (HIは別として)LOとMIDは普通のウッド型ユーティリティやフェアウェイウッドがイマイチ好きになれない「アイアンマン」(?)向けのクラブなんでしょう。 というわけで、ハッキリ言ってウッドが超苦手な私としては、試打してみたくてしょうがない。 が、このクラブの残念なところは、カスタム専用モデルなんだよね・・・。 さすがにどこでも試打クラブ置いてくれそうな代物には見えないんだけど、是非一度打ってみたいと思っている。近所のGOLF5さんとかVictor

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飛び系アイアンって流行ってるけど

ヤマハのUD+2シリーズやらその他いろいろ、各メーカー揃って飛び系アイアンをリリースしているし、それが売れているというのも知っているのですが、これってどうなんだろうなぁと思う今日この頃。 GDOでも「ショートアイアンがまったく飛ばない理由」というレッスン記事が載ってたり、世間的にはアイアンが飛ばないで悩んでる方が結構いるのだろうなぁと思った。 スコアは相変わらずへっぽこなのですが、私の場合、7I(ロフト32°)で160ヤードは飛ぶし(飛びすぎてグリーンオーバーという悲しい事件はよくあること)、ロフト58°のSWでもフルショットなら100ヤードくらい飛ぶ(あまりやらないけど)。そういえば以前、ミズノのT7ウェッジのキャッチコピーで「人それぞれの100ヤードがある」なんてのがあったけど、単純にミズノの出してる表だけでみれば58°で100ヤード打つ人はヘッドスピード50m/s超らしい(もちろんそんなにヘッドスピードないけどね・・・※トリック=ハンドファーストが強くてロフトが立ってるだけでしょう)。 (表のみ引用) そんな私の感覚では、アイアンの絶対的な飛距離なんてどうでもいいと思う。そんなこ

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アイアンショットの練習

(とりあえずの目標ですが)100切りを達成するためには、アイアンの精度向上(というと聞こえがいいけどダフり・トップといったミスショットの比率を下げること)がとにかく必要だと思う今日この頃。 アイアンで理想的なダウンブローのスイングをすると、ボールより飛球線側のターフが取れるらしい。ボール手前を取っちゃだめです(それはダフりです)・・・(笑)。 だが、練習場のマットだと、多少のダフりではソールが滑ってくれるため「ナイスショット」のように見えてしまう。 それでうまくなった気になってると、ラウンドでだいたい失敗するわけですね。 というわけで、最近アイアンの練習で取り入れているもの(こと)を2つ紹介。 1つ目は、M.I.T.Inc. ツアーストライカーという製品(練習器具)。 リーディングエッジがごっそり削られたアイアンで、すくい上げるようなスイングではマトモに球が飛ばないという代物。 ずいぶん前「プロ#7」というモデルを買ったのですが、ついてるシャフトがトゥルーテンパーのちょっと重めのスチールシャフト。 正確なスペックはよくわからないが、N.S. PRO 950GHよりは重そうで、ダイナミッ

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ミズノMP-H4アイアン

先日買ったミズノMP-H4アイアン(N.S.PRO 950GH S)を練習場に持ち込んで打ってきました。 MP-54との比較をすると、ヘッドは気持ち大きめ。 中空になってる5~7Iは分厚い。特に5Iはトップラインが・・・。 だが、球はあがりやすい。打感は少し硬めですが、芯食ったときはそれなりにMPらしさがある感じ。 ということで、次のラウンドが楽しみです。

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100切りのためのアイアンセッティング考

ゴルフをはじめたときは、親のおさがりでヤマハ Accurace FLEXOR III(純正カーボン フレックスR)を使っていました。 1991年発売の古いクラブですが、キャビティ形状でそこそこ今風のデザインのクラブでした。まぁ普通に打てるんですが、そもそもロフト角からしてスペックがまったくわからない。調べても情報がぜんぜん出てこない。 そんなわけで、10ヶ月ほど使ってみて、ストロングロフトすぎないほうがいいだろう+スイートスポットがとにかく広いのが楽でいいだろう、という理由でテーラーメイドのRSi2に買い替えた。 フェイススロット+スピードポケットで飛距離がとにかく安定していて、とても優しいアイアンでした。 というか、RSi2が優しすぎるアイアンだったので、「自分のアイアンの腕が上達したのだと勘違い」してました。・・・ハハハ(笑えない)。 しかし、純正カーボンシャフトのフレックスRを買ったのもあり、上達してくるとともにヘッドスピードもずいぶんあがり(ドライバーのヘッドスピードが2年前から10m/s以上は上がってますね・・・最近はめいいっぱいマン振りすると47m/sちょっと出ます・・・さ

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アイアン型ユーティリティの是非

ミズノMP-54の5Iで球が十分にあがらなくて(注:テーラーメイドPSiの4Iは得意クラブだったのですが・・・シャフト重くしたせい?)、アイアン型ユーティリティに興味がある今日この頃(ウッドが苦手なため)。 といっても、アイアン型ユーティリティはニッチな市場らしく、選択肢はほとんどない。 一般的にはウッド型ユーティリティの方が球あがりがよく簡単といわれてるし、ほとんどのアイアン型ユーティリティははっきりいって方向性重視のハードヒッター向け。 アイアンのシャフトがダイナミックゴールドとかモーダス3 120などを使ってる人向けばっかりなのです・・・。 このジャンルの(おそらく)元祖は、横浜ゴム(PRGR)のインテスト(通称タラコ)。うちの父は未だに使ってます。 フォーティーンのHI-877(通称バナナ)に一時乗り換えてたけど、結局戻ってきてた。挙げ句、シャフトが折れて(近そうな硬さのシャフトに)リシャフト修理してもらってたが、しっくりこなかったらしく、最近中古でまたタラコを買ってました。何本目だよ(笑)。 タラコだバナナだは比較的(シャフトの設定からもわかるように)万人向けなのですが、アイ

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