あけましておめでとうございます。去年はまさかの年間50ラウンド超でしたが、今年は何ラウンドできるかな・・・?コロナも落ち着きそうで落ち着かないし(たぶんオミクロン株の影響で1月末には感染大爆発してそう)、読めないですね・・・(といいつつ、家族ラウンドが多いのであまり関係ありませんが)。
さて、すでに予告しておりました通り、ドルフィンウェッジDW-118を組みあげました。
今回はまず、シャフトをMODUS3 WEDGE 115ではなく、MODUS3 TOUR 120 X-37.0(ウェッジ用)にしました。
その心はと言うと、ランニングアプローチを多用したいなと思い、スピンが増えるウェッジ専用シャフトではなく、あえてアイアンの流れのままにしたという感じです。
ようは、もうグリーン周りでダフって崩れるのが嫌なんです・・・。
組み上がりの長さは、52°:35.25インチ、58/64°:35インチ(純正と同様)にしました。ロフト・ライ角は未調整なのでそのまま。
シャフト長は、52°:3インチ、58°/64°を3.25インチ、バット側からカットしました。
バランス調整のため、チップ側に(珍しく)ウエイトを入れました。いずれも約2gで、バランスはだいたい、52°がD2、58/64°がD3になりました。
(なお、シャフト重量の個体差はというと、一番軽い物と重いもので1.1g差がありました)
最近使ってたウェッジ(RTX Deep Forged)は50/54/58°というセッティングだったのですが、ドルフィンウェッジには54°ってないんですよね・・・(まぁ、54°って「最も売れないロフト」らしいので仕方がないと思いますけど)。
今回なんでDW-118は52/58/64°にしたかというと、そもそもドルフィンウェッジは開かずに使う前提のウェッジだからです・・・まぁ、お試しなんですけど。
とりあえず家のパターマットの上で軽く振ってみた感じとしては、冗談みたいに刺さらない・・・。練習場で距離感のテストしたら(必要があれば別のロフトを入れたりMODUS3 WEDGE 115に変更したりして)投入すると思います。冬のうちに・・・。
パターマットの上で軽く近い距離のアプローチを打った感想としては、50/56/60°という組み合わせの方がよかったかなぁ・・・という気も少ししはじめている。
あと、MODUS3 TOUR 120 Xだとやっぱりランニングアプローチ中心になりそう(球を上げたりスピンかけたりしたいならMODUS3 WEDGE 115の方が合うかも・・・というか最近ずっと使ってきたからそっちのイメージで打ってしまう・・・。