ドルフィンウェッジDW-118その3

買ったはいいけどすっかり組むことも忘れ放置していたドルフィンウェッジDW-118(のヘッド)・・・なんですが、この「刺さらない」ウェッジ、冬ゴルフにいいんじゃないかな?って思い始めてきたので組むことにしました。

シャフトは元々、MODUS3 WEDGE 115を入れるつもりでいたんですが、このウェッジのヘッド特性を活かすには、どちらかというとランニング気味の打ち方をした方がいいのではと思いました。
それならアイアンセットに入れてるのと同じMODUS3 TOUR 120 Xをそのまま入れた方がいいかなと・・・。

ってことで、MODUS3 TOUR 120 Xのウェッジ用(X-37.0)を調達しました。
以前(半年くらい前)、お取り寄せしようとしたら納期3か月とか平気で言われて萎えたんですが(そのときはあきらめてヤフオクで中古を買った)、今回はお取り寄せ期間1週間くらいでどうにかなりました。
日本シャフトさんは頑張って生産してるようです。

組み上げ長さは標準長に合わせて52°:35.25インチ、58°&64°:35.0インチにします。ライ角は標準のままで・・・(52°:63°、58°&64°:63.5°)。

そういえば一応、DW-118は軟鉄なんですね。ってことで、ロフトを調整して54°(個人的には一番好きなウェッジ)を作ることもちょっとだけ考えたけど、さすがにやめておこう・・・w
(注:普段使ってるウェッジは50/54/58°の組み合わせでラウンドすることが圧倒的に多いんですが、ドルフィンウェッジだと開かず打つのが基本になるだろうから、あえての52/58/64°・・・)

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