球の捕まりとトップの位置の関係

先日のラウンド後に練習してて気づいたことなのですが、クラブの軌道はトップの位置で決まるんですね。

クラブの軌道が捕まりに影響するのは当たり前のことですが(インサイドからインパクトすればフック回転、アウトサイドからインパクトすればスライス回転する)、この軌道を決定するのはトップの位置と切り返しにおける下半身の動きだと気づいたのでそのメモ。

アプローチの練習をしてて、ちょっとダフりがひどかったもんだから、少しインサイドに引いて打つイメージで練習してたんですね。
で、それをそのままドライバーでもやってみたら、(捕まりのクソ悪いテーラーメイドのドライバーでも)フェード~スライスな球がドローに変化。
まだ再現性に難ありというか、ごく稀にスライスが飛び出るのですが、修正がすぐできるようになった気がします。・・・これまで縦振りが過ぎたんだなと思いました。

ということで、トップの位置に気をつけ、そこから左足の踏み込みを使って下半身主導で振れば(というか腕は勝手についてくる)、自然と捕まった強い球が出るという話。
手打ちにならないコツは、肩や手に力が入りすぎないことですかね。

今年は80切りを達成したい・・・(たぶん暖かくなれば不調も戻るでしょ・・・)。

#ショップの組み立て不良で届いてからわずか2週間でスリーブが抜けたVENTUS、交換品が今日届いたけど、一週間TENSEIで練習し直したため明日のコンペはTENSEIでいきます。