チーピンの修正(その2)

SIMを売り払ってM6にドライバーを戻したわけですが(注:SIMは確かにヘッドスピード上がるんですけど、重いからかしんどいし僕が打つとたまにひどいスライスが出るため断念)、同時期にスイング改造もしはじめちゃったからか、最近ちょっとフックが強すぎて困り気味です。アイアンまで曲がるから、ちょっとどうにかしないとマズいよな状態・・・ということで前回に引き続きのチーピン修正に関する考察。

自分のゴルフってこれまで、1年くらいの周期でスライスに悩んだと思ったらフックに悩み、またスライスに悩んでフックに悩んでの繰り返しなんですよね・・・。今回は、下半身主導のスイングを作り上げようとした結果です・・・(笑)。
フックは捕まってる証拠なのでスイングがそこまで悪い訳ではないと思うのですが、限度があるというか、「軽いドロー」くらいで済んでもらいたいというか。
まぁ、原因の半分くらいはわかっているんですけどね・・・(右手が横からというよりやや下から握る癖があるのと、右足を少し引き気味で構える癖があることが原因の半分くらい)。で、さらにこのまま変に加減したスイングをすると、スタートホールくらいでは別にいいんですが、数ホール回ると体が回らずフック、というオチがやってくる感じ。

以前(去年)フックというかチーピンに悩んだときは、シャフトを重くするとか調子を変えるとかセッティング面の変更でしのいだけど、今年はどうしようかな・・・。
というのも、TENSEI CK PRO ORANGE 50 Sは調子いいけど、60 Sにするとやっぱりドライバーはしんどいんですよね・・・(振動数は大して変わらないのだけど)。引っかけが結構出てきてしまうので、自分の場合は50g台で留めておきたいかなぁといった印象。いっそ柔らかくしてみようかな・・・(注:勘違いしている人が結構いるけど、柔らかくするほど右に、硬くするほど左にいくんですよ・・・)。

あとはグリップを太くするか・・・(注:1W、FW、UTはIOMIC Sticky Opus Black 1.8を入れてるけど、アイアンはIOMIC Sticky Evolution 2.3を入れてるんで、アイアンの太さに合わせるとかね・・・)。