スコッティキャメロン PHANTOM X 6STR

ゴルフギア好きならみんな憧れる(?)スコッティキャメロンですが、ネオマレットでセンターシャフトという異色のモデル、PHANTOM X 6STRを買ってしまいました(みんなが憧れるのはNewportシリーズのようないわゆるPING型ブレードタイプですが)。

や、買ったけど1回もラウンドで使ってないSTROKE LAB TEN CSとかあるだろってツッコミは受け付けない・・・(マテ

6STRは前から買おうかと思ってたモデルではあったのですが、なんでこのタイミングで買ったのかというと、中古で安く手に入ったのと、楽天の期間限定ポイント(8月中で消えてなくなる)を消費するため(全額ポイント決済しちゃいました)。長さは33インチです(標準的な人より腕が長めのため34インチだと打ちにくいんで、僕は33インチ派です)。

なお、スコッティキャメロンでマレットのセンターシャフトというと、このPHANTOM X 6STR(2019年モデル)以外だと、2017年モデルのFutura 5Sくらいしか思い浮かばないんですが、自分は中古も含め実店舗では(どちらも)お目にかかったことがないです・・・(マレットというだけなら、GoLoシリーズとかもありましたけどね)。

スコッティキャメロンの場合、長さによってソールのウエイトの重量が違うんですね。PHANTOM Xシリーズは33インチだと20g ×2が標準になるようです(34インチだと15g x2、35インチだと10g x2が標準)。
キャメロン用のウエイトは手に入れやすいので、色々試しても面白いかもね。

届いたのでサクサクとグリップをSuper Strokeに交換。今回は最近使ってたTRAXION Tour 2.0ではなく、ストックがあったのでちょっと細めのTRAXION Pistol GT 1.0にしてみる。重量的には純正グリップとほぼ同じです(厳密には実測で+1g)。

最近Stroke Labシリーズを使ってたためカウンターコアのウエイトが入れられず、バランスダウンテープをグリップ下に巻いて対応してきたが、太さに影響が出るから正直微妙だったんだよねぇ・・・と、久々の「普通の」スチールシャフトに感動(?)。
正直、カーボン複合シャフトだと言われても、たいして違いなんぞわからんし・・・。

部屋のマットで転がしてみた印象だと、期待したとおり打感がダイレクトな感じで個人的にはオデッセイより好きだと思う(テーラーメイドのSpider Tourシリーズも、Platinumのフェイスでネック形状のバリエーションを出して欲しいと言ってたくらいなのでお察し下さい)。
次のラウンドでStroke Lab V-LINE CSから入れ替えてみようかな・・・。

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