結構前に買ったけどAndroid用のアプリがイマイチ安定してなくて、気づいたら1年ほど使ってなかった弾道測定器Flightscope mevo(購入価格97,200円・・・もったいない)を引っ張り出してみました。アプリのUIは変わってないけど、安定して使えるように改善されてました(同じ機種・同じアプリとは思えないほどすこぶる安定)。
練習場での使用なのでレンジボールですしスピン量測るシールも貼ってないのでスピン量は計算からの推定値らしいです。とはいえ、飛ばないなホント・・・。
今日のドライバーでのベストショットが以下(SIM 10.5° w/ TENSEI CK ORAMGE 60 S)。
ユピテルよりはヘッドスピード辛めですが、今日の最高だと46m/sまでは出ました。
とはいえ、キャリー220ヤードかぁ・・・。いくらレンジボールとはいえ、もう少し飛んでほしいですね。
ってか、レンジボール(たぶん1ピースボール・・・)だからか、スピンが入りやすくて、かなりスピン量意識して打たないと、ドライバーでも簡単に3500rpmくらいってしまいます。そして球があがってないですね・・・(打ち出し角が12~13°が多かったかな・・・これも1ピースボールの特徴らしいですけど)。←となると、練習場ボールでの適正スピン量は2000rpm台後半~3000rpm台くらいかもしれませんね(上の結果と同じスイングをコースでやったらドロップするかも)。
まぁ、実際にコースボールでラウンドすれば、もう1割くらいはキャリーも出るしスピンも減ると思うんで、気にしなくていいかなと(なお、スピンがムダに入りやすいので、重症ではないスライスも気にしなくていいそうですよ・・・そのくせウェッジで打ったときのスピンはあまり入らないんだよなぁ・・・)。
アプリが改善されて安定動作するようになったんで、しばらくユピテルと併用してみようと思います。
でも、今日一番がっかりだったのは、昨日届いたばかりのテーラーメイド ORIGINAL ONEですね。以前試打した日本仕様の純正シャフトKUROKAGE TM5 2019なら11.5°でも問題なかったが、カスタムシャフトぶっ込むと球がマジであがらんわ(笑)。
Speeder 661 Evolution IV Sと、US仕様純正のDiamana F-Limited 65 Sを持ち込んだのですが、ヘッドスピード足りてないなという感じしかしなかったです。2°寝かせた13.5°設定でどうにかあがるかなといった感じで、これ僕にはお手上げです。直ドラどころかティーアップしてもキツイっす。
一応、3Wを下からふつうに打てるくらいには、今日のスイングは悪くなかったはずなんだけど・・・。
ということで、パワーが有り余っててヘッドスピード50m/sくらい出る若者以外は、オリジナルワンは13.5°の方が安全ですよ。特にカスタムシャフト入れたい人・・・。
弾道測定器、mevoの上位機種でmevo+ってのが出ましたね。サイドスピンも測定できるらしい。ただしお値段がスカイトラックと大差ない・・・(笑)。
あと、ボイスキャディSC200SC300とかいう弾道測定器も出てた。こっちは動画撮って連携とできないけど、スマホがなくても単体で動作するのがメリットですかね。こちらもサイドスピンは測れないけど、mevoより安い。というかmevoもずいぶん値下がりしたなぁ。