ぬかるんだライこそ実力がわかる(らしい)

先日のラウンドではアプローチでダフってショートというのが多過ぎで、精神的にかなりこたえました・・・。

前日がずっと雪と雨だったから、かなりぬかるんでたんですね。冬場だから芝も薄いし、ソールが滑るという期待はできない。つまり、練習場のマットの上のようなごまかしはいっさい効かない状況。と今更ながら自己分析・・・。と、その場できちんと判断できれば、そういうミスは繰り返さないんだけどなぁ。

こういうときに求められる技術は、いかにクリーンにボールにコンタクトできるかですね。わかっちゃいますが、ソールが滑ってくれるマットの上でしか普段練習できないのでは、いつまでたってもさほどうまくはならないよな・・・。
そりゃ、おまじないのように言われる、「手首を使わない」で「ボールを右に置いて」打てばいいということはわかってるんですよ。でもそれがうまくできないから困ってるのです。はい。

やっぱ、ティーアップしてウェッジを打つ練習をするのがいいのかな?はぁ・・・。