単なる思いつき

チッパーっていうクラブの存在は多くの方がご存じでしょう・・・チップショット(ランニングアプローチ)をすることに特化したクラブなわけで、ソールが広く長さもパター並み。よってパターのように打てるのがメリットなわけですよね。

そんなチッパーですが、使ったことはないです・・・(興味はあるのですが、かっこ悪いし14本に収まらなくなるし・・・)。
しかしこのチッパーってクラブは、果たしてどんなシャフトが合うんだろうか???こんなことをふと気になりだしてしまった・・・。

でも、そんなことを取り上げてるサイトなんてあるわけもない・・・(一応検索してみた)。
そもそもチッパーっていうジャンル自体、ウェッジで安定して上手くチップショットが打てる人には不要なもの。
上級者でチッパー愛用者ってのはほとんど皆無だし、また初級者でシャフトまで気にする人もまた皆無なのである(カーボンかスチールかくらいしかほとんどの人は気にしないでしょ?)。

カテゴリ的には「一応」ウェッジなのでしょう。が、打ち方を考えるに、どちらかというとパターに近いカテゴリだと思う。
従って、ウェッジ用のシャフトにするというよりは、できるだけ「打ちやすいパター」に近づけるのがいいのではないか?と考えてみた。

だったら、オデッセイ ストローク・ラボ(2019)のスチール・カーボン複合シャフトをぶっさして、カウンターウエイトのまま、太いグリップをつければ理想系?
※1:そもそもチッパーってホーゼル径何mmのが多いのだろう?パターは9.4mmが多い気がします・・・でもアイアンだと9.0mmが多いよなぁ・・・。
※2:断面が円形じゃないパター用のグリップをつけるとルール違反です。断面が円形のウッド・アイアン用グリップの中で太いものを選ぶ必要あり。

そんなことをふと思いついたのですが、試すべきか否か・・・アプローチに悩みまくったらやってみようかな(笑)。