クリーブランドCFXを買っちゃった

クリーブランドの最新「やさしい系」ウェッジ、CFXを買ってしまいました。

最近、アプローチが下手くそすぎて泣きそうだったのですが、やらかしてる内容を自己分析してみると、「振っちゃって」の手打ちトップと、緩んでのチャックリがかなり多い気がした。
特効薬としてシャフトを重くすることはいろいろ(RTX-3 CBにMODUS3 Wedge 115を挿したり)検討中だったのですが、まだしっくりきてない・・・。

今回買ったCFXウェッジは、ダイナミックゴールド115のモデルで、ロフトは50/54/58°。先代CBXやRTX F-Forgedシリーズにはラインナップのなかった54°があるのはすばらしいと思います。
ちなみに46°もあるので、PWの代わりにするもよし、ストロングロフトのアイアンと組み合わせるのもよしです(ラインナップは46°~58°まで2°刻み、ソール形状は選択肢なしですがロフトごとに工夫されてる模様)。

RTX4譲りの溝加工と先代CBXウェッジ同様の大きめキャビティヘッド、これは楽かも。
まぁ、これまでも使ってる588 RTX 2.0 CBだって大きめキャビティなので十分楽なほうなんですけどね。

それにしても、このダイナミックゴールド115、950GHとは全然特性が違うからか、ふんわり球をあげるのがうまくいかない印象(この前CBXのときも書いたけど)。
転がす分には問題ないのですが、MODUS3 Wedgeシリーズの方が僕の好みには近いかもです・・・(先日RTX-3 CBにMODUS3 Wedge 115を入れたので打ち比べてみた感想)。

ちなみにCBXとの違いは、58°で打ち比べしてみてもよくわかりませんでした・・・ソールの削りの形状は明らかに違うんだけど・・・そもそも幅広ソールなので開いて打つのには向かないかもね(笑)。

とりあえず転がってる950GH(588 RTX 2.0 CBやRTX-3 CBから抜いたものなのでS-35.5だが)を挿してみて、ふんわり高い球を打ちにくく感じるのがシャフトせいなのかヘッドのせいなのか試してみますかね・・・。