ユーティリティにFW用シャフトはアリなのか?

OT Iron 75 Sを入れてるタイトリスト816H1ですが、GAPR MIDにZELOS7 HYBRID Sを入れてから、ちょっと硬く感じるようになってしまいました・・・。

というのも、ZELOSシリーズってどちらかというと先調子の走り系シャフトなのに、OT Ironは粘り系な雰囲気だからではないかなと思ってます。
ちなみに950GHも若干走り系ですよね・・・(対してMP-54に入れた950GH HTはどちらかというと粘り系ですが)。
GAPR MIDにZELOS7 HYBRIDは打ちやすい気はするけど周りのクラブとの特性の違いが気になります。

そんな理由でMP-54(950GH HT)の投入とあわせて一旦GAPR MIDを抜いたのですが、もしGAPR MIDを再投入するのであれば、GAPR MIDのシャフトを少し硬めの粘るシャフトにするか、それとも816H1のシャフトを少し柔らかくするか、その辺が悩ましいなと思いました。
で、考えていた案は、
1.GAPR MIDにZELOS8や850GHあたりを(アダプターシムスをかまして)つける
2.816H1にZELOS7 HYBRIDを入れてみる
3.816H1にOT Iron 75 SRとか75 Rを入れてみる
4.GAPR MIDにOT Iron 75 Sを入れてみる(85 Sは全然合わなかったのだけど・・・)

とりあえずコストパフォーマンスの良さそうな方から順番に試してみようかな・・・?でもGAPR MIDはOT Ironを入れてみたら不思議と全然合わなかったので、そこがまた悩ましい。

というようなことを考えていたら、面白いユーティリティを見つけた。
ヤマハ RMX UT。これ、Speeder Evolution IV FW 70Sが挿してあるんですね(ドライバーにSpeeder 569 Evolution IV Xを、3Wと5WにSpeeder Evolution IV FW 50Sを使用中なので・・・)。
ユーティリティにFW用のシャフトってアリなの?とも思ったのですが、結構評判がいいみたいなので、候補に入ってます(でもクラブ自体はかなり軽めらしいので、重さは調整したほうがよさそうな気がします)。

で、このRMX UT、9月に2020年モデルが発売予定なんですね。しかもエボ6FW。
エボ6はエボ4の系統らしいし、ちょっと興味が・・・。シャフト単体の値段を考えると、かなり安めだしね・・・(シャフトの値段でヘッドもついてくるような雰囲気)。
2017年発売の現行モデル(2018モデル)とどっちが合うかしら(どっちも合わないかもしれないけど)。

ということで、久々に真面目に試打したくなりました。9月になったら試打しに行こうと思います。