グリップ交換用溶剤

これまでずっとライトのG-398(お徳用ということで、中身がいっぱい入ってますが、中身そのものは同社のG-3と同じもののようです)を使っていたのですが、振るとチャポチャポと溶剤の入っている音はするのにガスがなくなって出てこなくなることが2本連続で続いて、腹がたって違うものを買ってみました。

お試しで今回買ってみたのはダイヤゴルフのグリップ交換溶液 OL-407。理由は安かったからなのだけど、いざ使ってみたら、別の不満が・・・。
というのも、べちゃべちゃになりすぎ。装着はしやすいが、グリップ抜き工具を使って引き抜くにはちょっと向いてないかな・・・。両面テープとの相性かもしれないけど(テーラーメイドのクラブに使われてるテープとの相性が最悪・・・)。定番のバッファローだとそんなに問題はないっぽいですが。

ということで、だったらいっそ、スプレータイプではないG-399を買って、スプレーボトルに入れればいいんじゃないかと思えてきた・・・が、それだったらホワイトガソリンでよくね?

ダイヤのOL-407はあっという間に1本なくなったので(もう1本在庫してますがそちらもすでに結構使った)、今度切れたとき用にとホワイトガソリン(コールマン エコクリーン)の1リットル缶を注文してしまいました。
グリップを抜いたあとのクリーニング用工具(グリップボアクリーナー)についたテープカスや糊のベトベトを取るのにも便利そう(つけておいたら少しは取れやすい)かなと思って・・・(グリップ装着のみなら山のようにできそうだけどね・・・)。

で、早速使ってみました。
グリップボアクリーナーはね・・・やっぱそれなりにしか綺麗にならないわ・・・とはいっても、スプレータイプをたっぷりかけるよりはよっぽど経済的に綺麗にできるけど。

また、グリップ交換もやってみました。バッファロー両面テープとの相性はかなりよさそうです。
練習器具用のグリップなので使ったのは安いゴムグリップ(Karma ブラックベルベット360 RF155)ですが、すんなり入りました。
IOMICのハードフィーリング系グリップでも問題なく入るかはまだ試してません(特にN.S.PRO 950GHのようにバット径が太いシャフトとの組み合わせ)。

#オマケ
今日はお盆休み(一斉休業期間)明け初日でしたが、仕事をサクッと切り上げて練習場に行ってきました(ぉぃ
これまでからシャフトもヘッドも変えたもんで、アイアンが不安なのです・・・ってことで結構打ちました。
うん、やっぱ僕には950GHより950GH HTの方が(フルショットでは)打ちやすいようです。5Iってこんな簡単だったっけ?って思うくらいには当たるし飛ぶ。弾道もそこそこ高めで満足。
ただ、先が走らない感じな分、飛距離は気持ち落ちてるかもしれません(ユピテルの計測器で測ってる感じだと5ヤードくらい?)。レンジボールだから当てにならないけど・・・。

早くラウンドで試したいですね・・・でも(主に距離に)慣れるまでスコアにはならなそうだな・・・。