先日買ってみたM-Tracerを使ってみた結果を書いてみる。
買ったのは上位モデルのMT500GP。パター解析もできるという。
練習場に持ち込んでみた結果、僕のクラブ(TourAD MJ-6S+IOMIC X-Gripハードフィーリング)ではアタッチメントはLサイズでいいようだった。
で、アプリの測定モードを立ち上げスマホとセンサーをBluetoothで接続。クラブを2秒程度制止させて測定OKになったら球を打つ・・・のだが、制止させるのがほんと辛い。ソールさせてもセンサーの点が画面上でピクピクと微妙に動く。感度高すぎでは。
しかも、振ってみても計測失敗が結構頻発。通信弱すぎだろ。練習場の打席後ろの椅子にスマホを置いて、なんてやるとほぼ全て通信失敗します(同期してスイング動画撮れる機能が使えないじゃんかー!)。
ティーアップした前にスマホを置くとか工夫しないと無理だなこれ。
ってわけで、どうにか測定できたのだが、ナチュラルアンコック10%ってタメがなすぎだ!もっと減速を意識した方がいいのかな?んー。
とにかく以前使ってたユピテルのnobmaruセンサー(壊れた)より使い勝手がよろしくない。
せっかく色々計測できるのに、なんというか残念な感じ。
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