キャロウェイ グレートビッグバーサ ドライバー

うちの父がマークダウンのXXIO9に買い替えたため、転がっているのを練習場で試してみました。

といっても、キャロウェイの純正シャフトは柔らかく感じてしまい、タイミングがとれないため、シャフトだけ買ってみました。
買ってみたシャフトはALDILA Tour Blueの55S。単品売りはしてないシャフトのようで、ALDILAのwebサイトには65以上の重さしか載ってませんでした。
日本仕様のALDILA Tour Blue-JVには55があるのと、JVとUS仕様で実は大差ないという話なので、JVの55Sと同等なのではないかと思います。
ALDILA Tour Blueはクセの少ない中調子のシャフトで、ロースピン&中弾道がウリらしいです。
50g台のシャフトとしてはしっかり目。というか自分の場合、手元が柔らかく感じるシャフトはまったく振れないし打てないのです・・・。

このグレートビッグバーサドライバーですが、松山英樹プロが愛用していたことでも有名なヘッドです。割れちゃった後エースドライバーが定まらないようで苦労しているようですが。

練習場に持ち込んでみた感想ですが、捕まるし球はあがるし、とてもいいヘッドですね。
そして音がとにかく気持ちいい。テーラーメイドとは大違い(音がよければ飛ぶというものでもないですが)。
重量が重たいのが難点かな(テーラーメイドのM1などと同等に重い)。

飛距離的には(ユピテルの測定器の数値では)テーラーメイドのM2 D-typeの方が気持ち飛んでるかなとは思うけど・・・うーん。今度一度ラウンドで使ってみよう・・・。

なお、先日注文したM2 FW(2017)の3Wが届きましたので、こちらも試しに打ってみました。
長さがちょっと短めの42.5インチでリシャフトされており、導入後絶好調のM2 FW(2016) 5Wと同じKUROKAGE Silver TiNi 60Sが挿してありました。
11月に買ったはいいけどお蔵入りしたM2 FW(2016) 3W(KUROKAGE Silver TiNi 60R)と比べると、こっちなら普通に打てました。5Wよりはナイスショット率低かったけどね・・・。
やっぱシャフトって大事だなって思いました。3Wを練習すれば5Wもうまくなりそうな気がします。
3Wのラウンド投入はしばらく先になりそうですが(というかセッティングが悩ましいけど)、思ったよりいい感じでホッとしております。
ということでM2 FW(2016)の3Wは処分することにしました。ヤフオクで出品しているので興味があれば入札してみてください。

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