テーラーメイド M2 フェアウェイウッド(2016モデル)

GDOにてKUROKAGE Silver TiNi 60Sにリシャフトされた(?)M2フェアウェイウッドの5W(2016年モデル、18°)があったので、(状態もよかったので)購入。
フェアウェイウッドがとにかく苦手で、ティーショット以外では封印状態なのですが、ティーショットですらミスることがあるレベルのため、M1フェアウェイウッドの3W(2017年モデル、15°±2°)はしばらく封印しようと思います。
(GDOではUSモデルではなく日本仕様のリシャフトと表記されていたが、US仕様なのかもしれないです・・・ヘッドはどうせ同じだが)

KUROKAGE Silver TiNiは、三菱の国内未発売モデルのシャフトで、アメリカではストックシャフト(ようは純正シャフト)としてよく採用されているものです。
このシャフト、以前ローリー・マキロイやアダム・スコット、松山英樹も使ってたことがあるらしいです(もちろん硬さ・重さは違うが)。
一応、楽天やらヤフーやらで探せば、単体購入もできるよう。
あまりクセがなく、また「無駄に硬すぎ」たりもしないようなので、ドライバーのFujikura Pro XLR8 56(こっちもストックシャフト)はフレックスRにしてるけど、こっちはフレックスSにしてみた(といっても中古なのでそもそも選べなかったんですが)。

SUSASのグリップ(SUSAS utm360-WH)がついてたが、白がすでに汚れてたし握りたくないので、とりあえずさくっとグリップ交換。
もとのグリップが45gだったので、ストックしてた激安グリップ=Karma ブラック ベルベット 360 RF155(公称51g±3g)の中からできるだけ軽いもの(といっても50gですが)を選んで装着。
ちょっとヘッドのバランスが軽くなるだろうけど(GDOでの測定によるとSUSASグリップがついた状態でD2だったらしい)、まぁいっか!(いい加減)

なお、最近グリップ交換は自分でやってるけど、両面テープの螺旋巻きは初めてやりました。
正確にいうと、パターのグリップ交換の際に、標準グリップがM60なのにM58のSuper Stroke(分厚いし伸びない)を突っ込むにあたり、初めてのグリップ交換なのにいきなり挑戦したことはあります。
が・・・、
1回目:螺旋巻きにする際、テープが重なってしまい剥離紙を剥がす際にボロボロに(ぉぃ
2回目:剥がして再度螺旋巻き→溶剤スプレーしてグリップ突っ込もうとしたらうまく入らず、試行錯誤しているうちにテープがぐちゅぐちゅネバネバになって諦めた
3回目:結局剥がして縦貼りでやりなおした・・・(笑)
ということで、きちんと螺旋で巻いてグリップ交換完了したのは初めてという感じです(情けない)。

そんな感じで、とりあえずグリップも新品に交換したので、今週末のラウンドに持ってってみようと思います。

【クラブセッティング(2018/7/17現在)】

  • ドライバー:テーラーメイド M2 D-type US (2017) Fujikura Pro XLR8 56 R (10.5°)
  • フェアウェイウッド:テーラーメイド M2 (2016) Kurokage Silver TiNi 60 S (5W 18°)
  • ユーティリティ:タイトリスト 816H1 MCI70 S (19°(20°設定)&23°)
  • アイアン:ミズノ MP-54 TOURSPIRIT MP-i 80 S (5I-9I/PW)
  • ウェッジ:クリーブランド RTX-3 CB N.S.PRO 950GH S (50°) & クリーブランド 588 RTX 2.0 CB N.S.PRO 950GH S (54°&58°)
  • パター:テーラーメイド OS モンテカルロ

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