シャフトテスト2021冬

今年のラウンド予定は終了しましたが、練習は欠かさず行きたいと思います。ということで、シャフトテスト。

今回試すシャフトは以下の通り。

・ドライバー(EPIC SPEED 9°)
KUROKAGE XD 50S 45.5インチ(現在使用)
Diamana RF 50S 45.5インチ
Diamana BF 60S 45.5インチ
Regio Formula B S55 45.5インチ
Regio Formula B+ S55 45.0インチ
KUROKAGE XD 60S 44.5インチ

・フェアウェイウッド(SIM 3W/5W)
TENSEI CK PRO ORANGE 60S 43インチ・42インチ
VENTUS BLUE 6S 43インチ・42インチ

・ユーティリティ(TSi3 UT 20°/TS3 UT 23°)
TENSEI CK PRO ORANGE HYBRID 80HY S 40.0インチ・39.5インチ(現在使用)
Diamana Thump Hybrid h90S 39.5インチ・39.0インチ
VENTUS BLUE HB 8S 39.5インチ・39.0インチ

まずユーティリティですが、VENTUIS BLUE HB 8Sはただの棒です。全然しなる感じがしませんでした。手元がしなってくれた方が好きですね・・・。
Diamana Thump Hybrid h90Sは、ミートしやすいですが、ちょっと重い印象。80SRとかあればいいのに。左にはよほどのことがないといかなそうな感じがする(安定してフェード)。
TENSEI CK PRO ORANGE HYBRID 80HY Sは、いつも打ってる通りのスペックですが、ミート感でいうとDiamana Thump Hybridの方が安定してる気がするなぁ・・・。

次にFW・・・なのですが、今回持ち込んだのはTENSEI CK PRO ORANGE 60SとVENTUS BLUE 6Sだけ。個人的にはTENSEI CK PRO ORANGEだと硬めに感じるので、VENTUSの方が安心感はあるかなぁ・・・。

そしてドライバー。
KUROKAGE XD 50Sは・・・というとまぁ、いつも通りだよね。大荒れしなければ安定。
Diamana RF 50Sはヘッドが動きすぎて右も左も出るのでアウト。チップカットすればアリかも。
Diamana BF 60Sは、TBより打ちやすかったです。素直。ただしボールの高さがあまり出なかった・・・。
Regio Formula B S55はちょっと硬めに感じました。もう少し手元側がしなってほしいかな。
Regio Formula B+ S55も同様。少しBよりはパリっとしますが、それでもしなやかな部類ではある。
KUROKAGE XD 60Sは短尺めで組んだこともあり硬い印象。60SRとか60Rを短尺で打ってみたい。

そんなわけで、KUROKAGE XD 50Sに結局落ち着きそう。ただし、ヘッドのウエイトは、純正2gから5gまで上げました。こっちの方が安定するので・・・。

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