いわゆる走り系シャフトであるUSTマミヤ ATTAS COOOL 5Sの中古が、テーラーメイド12ポジションスリーブ付きで安かったので、衝動買いしてしまった(昨日の含みはこれ)。
つーか、今使ってるFujikura Pro XLR8 56 R(M2 D-typeに標準で付いてたシャフト)がハッキリ言って硬くて(日本仕様のM2についてるTM1-217のSより1フレックス相当以上硬い)、調子がいいときは飛ぶけど、疲れてくると荒れてたし球のあがりも不十分になってた。
正直しんどいと思ってたところだったし、昨日も日本仕様のM2(純正TM1-217シャフト フレックスSR)を打たせてもらったら、数回素振りしてたった1発軽く振って打っただけなのにバカっ飛びした(250ヤードはいってたと思う)のもあって、柔らかめにしてみようかなと。
まぁ、ぶっちゃけると、ATTAS COOOLはそのさらに前日(ようはおととい)にすでに注文してたんですけどね(今日届きました)。「軽硬」が最近の流行らしく、注文したときには5Xとか挑戦するのもいいかと思ってたのですけどね・・・。
なお、重くてもいいなら、前に使ってたTour AD MJ-6S(R15のカスタムシャフト・・・中古で安く買ってヘッドはヤフオクにて処分した)も結構走るシャフトではあったのだけど(マン振りしたらヘッドスピード47m/s出たし、一発の飛距離ではこれが一番飛んだ気がする)、やっぱり重い分「しっかり振る」ことが求められるため、変な振りが身に染みてマン振りが悪化し、チーピン病を発病。
グリップを直したりシャフトを戻したりと半年ほど色々やってどうにか直りつつあるけど・・・。というわけで、MJはちょっとしばらく封印(まだ手放してはいない)。
ちなみに、ATTAS COOOLの5Sはヘッドをつけても振動数240cpmちょっとくらいらしいですね(アフターマーケット向けシャフトとしては柔らかめですね)。今まで使ってたFujikura Pro XLR8 56だとフレックスRでも255cpmくらいらしい(日本仕様のアフターマーケット向けカスタムシャフトだとフレックスSでだいたいが250cpmくらいらしく、M2の日本仕様純正TM1-217だとフレックスSでも240cpmないらしいです)。
で、早速練習場に持ち込んで打ち込んでみた・・・といいたいところですが、仕事があったので今日はゴルフ練習はお休み(家でウェッジは振ったけど)。
明日もお昼に少しだけ仕事ですが、その後で打ってみようと思います。楽しみだ!
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