先日投入したDiamana ZF 50 SのフィーリングについてSpeeder 569 Evolution IV Sと比較・・・。
前回書いたとおり、Diamana ZF 50 SはM5 TOURのヘッドで45.25インチになるように組んでもらいました。
この状態で310.5g D3バランスと結構重い。M5は重量級ヘッドだから仕方がないか。
中元調子というけどクセの少ない中調子っぽいフィーリングで、曲がりにくさではエボ4よりいい・・・のだが、練習場2回+ラウンド1回のデータからすると、はっきり言ってあまり飛んでない気がしました。しかも飛距離の安定感なしでばらつく。
(比較対象はSpeeder 569 Evolution IV S 45インチ、IOMIC Sticky Opus Black 1.8 M60/48g装着で306.7gのD2.5)
ミート率が悪いからかなと思い、0.25インチカットして45インチにしてみると同時に、グリップもGolf Pride Tour Velvet 360(M60/52g)からIOMIC Sticky Light 1.8(M60/43g)にチェンジ。
右手の下になる位置だけ両面テープ3重巻きにして右手が悪さしないよう調整し、305.7g(D2バランス)。
思ったほど軽くならなかったな・・・。
で、打ってみたけどやっぱり飛ばない。エボ4より10ヤード以上飛ばないね。確かに曲がりは少ないけど、なんだかぱっとしない。うーん。いくら冬とはいえ、ドライバーショットが200~220ヤードでは悲しい。せめて230ヤードは最低でも飛んで欲しいです。
ということで、とりあえずエボ4に戻して再検討。やっぱ本命のエボ6の方にすればよかったかな・・・。どっかエボ6の569SR/S/Xを試打比較できるとこないかな?近所だしフジクラ行くか・・・それとも勢いでポチポチするか・・・。試打してからの方が失敗はないと思うけど。
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