続・Stroke Labのカウンターウエイト

先日、オデッセイのStroke Labシャフトについてるウエイトをはずしてみた話を書きましたが、その後別のモデルのウエイトも抜いてみました。

【結果】
・White Hot OG V-LINE (Triple Track) 33インチ:30g
・Stroke Lab ONE 33インチ:40g
・Stroke Lab ONE 34インチ:40g
・Stroke Lab NINE 34インチ:40g
ということで、長さの違いではなく、現行のWhite Hot OG(赤いStroke Labシャフト)と前のStroke Labパター(2019モデル、黒いStroke Labシャフト)でカウンターウエイトの重量が違うだけということのようです。

なお、2019モデルのStroke Labパターのウエイトは、接着剤ががっつりつけてあって、ヒートガンで加熱してもなかなか抜けませんでした(White Hot OGの方は、2本ゴムリングのようなものがかませてあり、その部分に軽く接着剤がついてるだけなので、すぐ抜けましたが)。
加熱後にねじるとシャフトが折れるので、まっすぐ引き抜く必要がありますが、シャフト抜き工具が使えるほどの隙間はないため、結構コツが必要ですね・・・参考まで。