ドルフィンウェッジDW-118を投入したらいきなりベストスコア更新できてしまい、嬉しいことは嬉しいのですが、ちょっと複雑・・・。
というのも、ドルフィンウェッジってハッキリ言って初心者向けお助けウェッジの一種じゃないですか・・・(失礼)。
使うのにもやっぱり気持ち心に抵抗が・・・。
そもそも、抵抗があるならなんで入れてみたのかっていうと、以前ゴルコンで知り合ったある方から「ドルフィンウェッジ入れたらいきなりベスト更新できた」という声があり(爆)、いつか試してみようと思って買ったはいいけど、そのまま1年放置してた・・・。でも、調子悪くなるとアプローチでやらかす傾向にあるので(普段アプローチでスコア作ってるだけあって痛い)、ダメ元でと組んでみたらすごく良かったという話。
まぁ、その方の言ってたことは確かにホントだったんですが(刺さりにくいんでアプローチでのミスが減る分安定)、練習場でアイアンと交互に打ってたら、すごく違和感を感じてしまった。
というのも、普段使ってるアイアン(Mizuno Pro 319)は中上級者向けのヘッドなので、ハッキリ言って(マッスルバックの118/120ほどではないが)小さい部類なんですね・・・。
「あれ、こんなに小さかったっけ!?」って思ってしまい、ドルフィンウェッジと並べて見たら納得・・・ヘッドの長さが1cmくらい違うんだもの・・・。
ドルフィンウェッジの形状自体は確かに素晴らしいのですが、もう少しヘッドのサイズは小さくならないかなぁ・・・って、RTX Deep Forgedから冬場限定のつもりで移行してる私としては思うのでした。
そうしたら、中上級者でも使ってみようかなって思う人が増えるだろうし、販路拡大になるんじゃないかなぁ・・・(でも、そういうのを求める人って少数派ですかね・・・?)。