Mizuno Pro FLI-HI(2019) #5とMP-20 HMB #3&#4の3本について、ショップで組み直し依頼を出してたのですが、今日引き取ってきました。
Fairwaygolf USAでカスタム注文した
MP-20 HMB #3 MODUS3 TOUR 120 X – 2° weak(21°), 1/4inch short
MP-20 HMB #4 MODUS3 TOUR 120 X – 2° weak(24°), 1/4inch short
の2本については、バランスがD3もあってちょっとしんどかったので(日本仕様に合わせて、US仕様の標準長より1/4インチ短くしたのになんでバランスこんなに重いんだよ!)、ウエイトを抜いてD1に組み直してもらいました(自分でもやれる作業だけどやるのがめんどかったので!)。
ところが、まさかの3gくらいしかウエイト入ってなくて・・・ってことはめちゃヘッド重いじゃん・・・なんで???
日本仕様のMizuno Pro FLI-HI(2019)よりも内部のタングステンウエイトが重いんでしょうか・・・?(推測)
※注:MP-20 HMBのタングステンウエイトは12gらしいです・・・Mizuno Pro FLI-HI(2019)の方が何グラムかわからないのだけど。
日本仕様のミズノアイアンの長さに合わせると、D1よりバランス軽くはできなそうです。
#なお、2021モデルのFLI-HIはタングステンウエイトが21gに増量されてるし、MP-20 HMB直系の後継モデルMizuno Pro 225はなんとタングステンウエイト28.5gだそうですよ・・・やりすぎというか、球はあがりやすいんだろうけど、これだとスピン入らなそう・・・。
一方、Mizuno Pro FLI-HI(2019) #5の方は、MODUS3 TOUR 105 Sが挿してあったけど(中古)、MODUS3 TOUR 120 Xにリシャフト。その際バランスは可能であればD1くらいにしてと依頼(元々D2だった)。
#コロナ禍でシャフトが新品でなかなか手に入らないご時世につき、ヤフオクで中古のシャフトを調達して持ち込み。
こちらもリシャフトだけなら自分でできるんだけども、あわせてロフト角を2°寝かせて27°に調整してもらいました。
#中空だからか、フォージドでもめちゃ硬かったとのこと。ミズノ的にはロフト調整不可かも?なので自己責任のやつ。
ショップの試打室で軽く打たせてもらったけど、やっぱヘッドが大きくてMizuno Pro 319より楽です(Mizuno Pro FLI-HI #5)。
また、MP-20 HMBも振りやすくなりました。D3だとさすがにしんどくて、ダフるときがあったんですが、そういうのなくなりました。
ただ、同ロフトのウッド型ユーティリティと比べてしまうと、やっぱり飛距離が劣るかなぁ・・・といった感じ。
あくまでもロングアイアンの代わりなんですよねこれ。一応FLI-HIはユーティリティカテゴリーだけど。
3本組み直してもらって(グリップもシャフトも持ち込みだしクラブはその店で買ったものですらないが)工賃4,000円もかからなかった・・・いくら馴染みのショップとはいえ、想定よりだいぶ安かったので、何かの間違いでは?って目を疑ったのは内緒。
とりあえず5番アイアンだけ入れ替えてみようかなと思います。