バウンス角違いのウェッジ打ち比べ

冬ゴルフではハイバウンスのウェッジは跳ねて安定しないと最近ひどく実感しまして(おかげでスコアが安定しない)、以前調達してあったローバウンス(6°)とミッドバウンス(9°)のRTX-3 CBの58°を、これまで使ってきたハイバウンス(12°)モデルに入れてるのと同じMODUS3 WEDGE 115にリシャフトしました。なお、以前CFXに挿してたシャフトをそのまま流用・・・CFXは結局一度もラウンドで使わなかったなぁ(笑)。

ということで、リシャフト作業。いつも通りセメダイン ハイスーパー30で接着。グリップはIOMIC Sticky Evolution 2.3(BLなし)で統一。
ヘッドの都合でRTX-3 CBよりCFXの方が、組み上がり長さが揃っている場合シャフト自体の長さは気持ち短くなるため、そのままシャフトをRTX-3 CBに移したことで組み上がり長も気持ち短くなってます。まぁ、バランス整えればなんとかなるでしょレベル。
ヘッドには鉛を3gほど貼り付けてD4バランスで仕上げました。

家のマットと練習場で打ち比べてみた結果、むしろローバウンスの方が自分のイメージに近いんじゃないか説・・・ただし人工芝のマットの上での話なので、実際にラウンドしてみないとなんともいえませんがね・・・。ということで、次回ラウンドは、58°/6°のローバウンス仕様で回ってみようと思います。

#脱線
予備で買ってRTX-3 CB 58°/12°についでで、元々CFXにささってたダイナミックゴールド115を挿して打ってみたのですが、このフィーリング、MODUS WEDGE 115より好きかも・・・(もうちょっとテストしてみます)。