ドルフィンウェッジ DW-118

最近一緒にまわった方々などから、「ドルフィンウェッジを導入したらすごくスコアがよくなった」という声が多く聞こえてきたので、試しに買ってみました。

買ってみたのは、現行のDW-118。ロフト58°でダイナミックゴールドS200のモデル。
開いて打つことも考えたら旧モデルだけどDW-116の方がいいのかなとか色々考えてましたが、それなら普通のウェッジでよくない?ってレビューもあったことから、通常モデルのDW-118を選びました。

で、届いたので開封してみて、試しに自宅室内のパターマットの上で打ってみました。

これ意外といいかもです。

クリーブランド CFXやCBXと同じような「お助けウェッジ」カテゴリーに分類されるウェッジではありますが、顔つきは違和感ない(RTX-3 CBと並べてもヘッドの大きさを含め違和感なし)。
いざ打ってみても、確かにちょっとダフり気味でも「抜け」そうなイメージ・・・実際にラウンドで使ってみないとわからないですけどね。

あと、マットの上でという条件付きですが、このウェッジ、見た目より全然開けますよ。クリーブランドのCFXやCBXは開くとソール幅がありすぎてリーディングエッジが浮いてしまい、ハッキリ言って開いて打つのには向いてないのですが、ドルフィンウェッジくらいならなんとかなる。ソール形状工夫されてるもんなぁ。
バンカーでどんな感じかってのも試してみたいですね。

結構気に入ったのですが、じゃあ実際に導入してみる?ってなると、ロフトをどう選択するかが一番の問題かもしれません。
というのも、このクラブ、54°ロフトがないんですよね・・・。2本入れるなら52/58°か50/56°でしょうけど、3本入れるなら開閉せずに使う前提で52/58/64°ってのも面白そうだし、50/56/60°なんかもアリかも。

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