オデッセイ Stroke Lab V-LINE CS

最近パッティングが絶不調すぎです。50cmのパットですらかなりの頻度ではずすし、4パットすることまであったり・・・。以前は30パット台前半だったのに、最近では40パット台が頻発・・・これではスコアになりません。もうほんと泣きそうです。

ここ最近使っていたパターはテーラーメイドのSpider Tour Red クランクネックなのですが、シャフトはオデッセイのStroke Lab ONE(33インチ)のシャフトを移植しています。
ただ、移植後の長さが(テーラーメイドのパターの長さでいうところの)32インチにしかならなくて・・・前回ラウンドの記事でもぼやいたけど、やっぱ32インチはさすがに短くしすぎなんですかね・・・。

ということで、Stroke Lab ONEの34インチを追加購入してシャフトの再移植をすることも考えたけど、気分転換でセンターシャフトのパターを投入してみることにしました(いや、テーラーメイドの純正シャフトに戻せばいいじゃん・・・ってふと思ったのは内緒)。
買ったのは、オデッセイのStroke Lab V-LINE CS(記事タイトルの通り)。長さは33インチにしました。

オデッセイの最近のパター(O-WORKS以降)はグリップエンドまでの長さで表記されているようです。対してテーラーメイドのパター(やオデッセイの以前のもの)はグリップ挿入前の長さではないかと。なので、テーラーメイドの33インチパターと比べるとオデッセイの33インチの方が0.5インチくらい短くなります・・・(Spider TourやOS MontecarloとStroke Lab(2019)を比較した結果)。ご注意下さい。グリップ端までの長さでいったときに自分にとってベストな長さは33~33.5インチくらいかなという感覚。(オデッセイの現在のパターのようにグリップ端までの長さでいったときに)32.5インチ(シャフト端までだと32インチ)以下になると結構短く感じますし、34インチ以上だとちょっと長く感じます。

センターシャフトパターは2本目(といっても前回買ったのはレイクックの安物パターなので、まともなメーカーのものは初)。
SEVEN CSとも悩んだんですけど、気分的にV-LINE CSにしました。

とりあえず届いたので、シュリンクを剥いて、マットの上でですが打ってみました。うん、イメージ通りかも。次のラウンドはSTROKE LAB V-LINE CSでまわってみるつもりです。

気持ち長めのパターを短めに握って(グリップ端を余らせて)打つのと、その余らせてる分をカットして短いパターの端を握って打つのとでは、安定感は前者の方がいい気がします。
たぶんカウンターバランスのおかげかな・・・。ただし余らせすぎると体に当たるので0.5インチ~1インチくらいがいいところではないかと。