今日は祝日だったので、練習場にてエボ4とエボ6の振り比べを散々してきました。
持ち込んだシャフトは
の3本。ヘッドは全てM5 TOUR 10.5°にて比較。
まずは569 S同士での比較。やっぱエボ4よりエボ6の方が右に行きやすい。その分エボ6はがっつり捕まえにいけるし、マン振りしてもあまり荒れなかったです。久々に（ユピテル GST-5GLで計測して）ヘッドスピード46m/s超で振れたわ・・・。
※注：中古で買ったが、買ったエボ6 569 Sはどうやら（エボ4の569 Sと表面のロゴ印刷位置で合わせて比較した限り）0.5インチくらいチップカットされてるっぽいです。長さはM5/M6に挿したときで45.5インチくらい。
対してエボ4の569 SはM4の純正カスタム（チップカットなし）を中古で買ったもので、M5/M6に挿すと45インチくらい。がっつり振ると引っかけフックの傾向、抑えめに振ると最近はドチーピン・・・。
なお、エボ6の方がトップで明確にタメを作る意識がなくてもいい感じがします。スイングテンポが速い人はエボ4より合うかなと。振り感でいえばエボ6はエボ4よりDiamana ZFに近そう。でも走り感はやっぱりSpeederシリーズで、飛距離も出やすいと思う。
次にエボ4の474 S。昨日キャロウェイのローグスター ドライバーから抜いたものですが、先が折れてしまったので、綺麗に整えたらチップカット1.5インチくらいに相当というアホな状態になった代物。追加のバットカットはせずにM5 TOURに挿してみて、45インチくらい。
ここまでチップカットしてしまうと、さすがに硬いですね・・・といっても振れないわけではなく、474 Sの入ったローグスターを振ったときのように荒れないし、チップカットはむしろいいかも。569 Sや569 Xを使ってる人には、474 Sのチップカットもありかもしれませんね（0.5～1インチくらいのカットでとどめるべきだと思いますが）。
ただ、474 Sにしたところでヘッドスピードは上がらないですね・・・。
僕の場合エボ4の661 Sだとヘッドスピードが明らかに落ちるんで、シャフトの適正重量は50g台なのでしょう。
ということで、エボ6の569 Sは当面継続使用予定。でもエボ6の569 SRは打ってみたいなぁ・・・。
なお、FWとUTはエボ4FWでハマってるので、エボ6FWに変えなくていいかなと思ってます。
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