Diamana ZFを注文

飛んで曲がらないと噂のDiamana ZFを注文してしまいました・・・(試打もせずに)。

注文したのはDiamana ZF 50 S。今回組み立てはショップにお任せ(M5 TOURで45.25インチになるように依頼)。
単品でも手に入ったのですが、スリーブとグリップをつけてもらっても値段が大して変わらなかったので・・・。

このシャフト、手元と先がかなりしっかりで、その分中を緩めた感じだとのこと。
メーカー的には中元調子ということですが、フィーリングはあまり元っぽくない(どちらかというと中調子っぽい)とレビューされていることが多く、ハイドローが出やすいみたいです。
ちなみに、Speeder Evolution VIより走る感じがあるとか。

クラブって、ヘッドも大事だけど、それ以上にシャフトが大事だと思うんです。
が、試打してまわる暇って基本ないし、ショップに行っても試打できるのは60g台のフレックスSだけということがよくある・・・。
(けど、60g台のシャフトになると私の場合急激にヘッドスピードが落ちる傾向にあるので、50g台の方がいいんですよね・・・)
なので、プロの試打レビューやクチコミを参考にしながら、どういうものが合う、合わないというのを結局のところ試行錯誤するしかない気がしてます。

で、注文したのは水曜の深夜だったのですが、注文の翌日(木曜)には出荷され、翌々日(金曜)にはもう到着・・・作業も出荷も早すぎだろ・・・(笑)。
なんと、週末のラウンドに間に合っちゃったな・・・。

でもぶっつけ本番で新しいシャフト挿してラウンドする気にもなれないので、急遽練習場へ。
(ついででリシャフトしたMP-H5のテストも)。

Diamana ZF 50 Sですが、結論からいうとすごくよかったです。
なんというか、Speeder 569 Evolution IV Sは若干ピンピンした感じだったのですが(そのくせXと比べるとSだと柔い)、Diamana ZF 50 Sはしなやかです。
それでいて手元も先端もしっかりしていて、リズムも取りやすい。とんでもない曲がりというのもそれほどでないし、これは安心して振れるかも。
ということでドライバーはM5 TOUR 10.5°にDiamana ZF 50 Sを挿して明日のラウンドに持ち込むことにしました。

ついでで持ち込んでチェックしたMP-H5(MODUS3 TOUR 105 S)ですが、こちらは4~6番がMP-54より打ちやすく感じました。7番より下はむしろMP-54の方が好きかなと思いましたが・・・。
ということで、5番・6番だけMP-H5、7番~PWはMP-54のコンボアイアンにして明日はラウンドしてみようと思います。

・・・ところで、MP-H5の6番がなぜか(バットカット長は3インチで揃えたのに)5番と大差なくておかしいな???と気付く。
シャフトのカットミス?シャフトの番手挿し間違った?と悩みつつ、グリップの端を触ったらちょっとぐにゃぐにゃする。あ・・・グリップが奥まできちんと入ってないだけか・・・(恥)。
ということで急遽抜いて挿し直し。長さは直った。だけども明日振っても大丈夫かね・・・?ちゃんとくっつくかしら?一晩あるからたぶん大丈夫・・・と信じて。