ストロークラボのシャフトだけ試したい

オデッセイのストロークラボパター(2019)のカーボン・スチール複合シャフト、あれいいですよねほんと。だけどヘッドは違うのが使いたいのです・・・。シャフトだけ単品売りしたら絶対売れると思います。

今メインで使ってるパターはテーラーメイドのSpider Tour Red クランクネック。ベンドネックだとどうにもならないが、クランクネックならリシャフトもできないことはない(というかDiamana Putter P135を入れてみてる)。

ストロークラボのシャフトのすごいところは、「軽く」「硬い」ことらしい。対して市販のパター用カスタムシャフトはスチールもカーボンもみんな重いんですよね・・・。
総重量が増えすぎるとロングパットの距離感が合わなくなるらしい・・・って聞いて心当たりしかなかった。
でもカウンターウエイトにしたほうが近い距離で安定するんですよね。ということでストロークラボはシャフトを軽くし、その分カウンターウエイトになるようにしているとのこと。

SpiderもどきことストロークラボTENが出たので、Spiderのシャフトをわざわざリシャフトしてやらなくても、って思うとこもあるのですが、ベンドネックでもショートスラントネックでもなくクランクネックのSpider系ヘッドにストロークラボのシャフトを挿してみたくなったのでした。
(ちなみに店頭のパッティングマット上ではとても気持ちよかったですね<STROKE LAB TEN)

ということでSTROKE LAB ONE(2019モデル)を買ってしまった。なぜONEなのかって、ストレートシャフトでインナーホーゼルのタイプだからというだけ(他のヘッドのモデルは全てベンドネックかオーバーホーゼルか)。そんな理由での注文につき、ただの材料として即シャフトを抜いてしまいそうですが(チップ側がスチールなのでヒートガンで熱して抜いても安心)。
届いたらまぁ、少しは打ってみますけどね・・・。ほんとなにやってんだろ。

1件のコメント

コメントは受け付けていません。