テーラーメイド M5 TOURとヤマハ RMX FW(2018)の5Wを持って練習場に行ってきました。
まずM5 TOURですが、Speeder 661 Evolution IV Sを44.5インチで挿してみました。
結構短尺。ヘッドバランスもC9くらいしかないけど、これがまぁ振りやすい。安定感抜群。
10.5°ですが、1目盛りロフトを立てて9.75°でも上がるし(9°はさすがにキツめ)、ウエイトもフェイス側に2個とも出してもOK。でも安定感でロフトは10.5°のままにすることにしました。
なお、ウエイト位置によって打音が結構変わることに気づきました。
前後の標準位置より2個とも前に出した方がキンといい音しますね。低スピンでいい感じ。
で、これはいいんだけど、問題はヤマハRMX FW(2018)の5W(17°)。シャフトはSpeeder Evolution IV FW 60 Sですが、これ、僕には歯が立たないです。
同じシャフト(エボ4FW60S)のPRGR RS FW(2016)の5W(18°)と比べると明らかに球があがらない。ハードです・・・(打ちやすさで言えば3W並です・・・そりゃ3Wはいらないわ)。
ちなみに、M6ドライバーも今日は持って行ったのですが、Speeder 569 Evolution III Xを持ち込みました。チップを0.5インチカットしてかなり硬めですが、これがまた気持ちいい。今まで使ってたSpeeder 569 Evolution IV Xとはまた違ったおもしろさがありますね(ちなみに以前打ってみて、エボ5はまったく合いませんでしたね・・・)。
まぁ、エボ3は試打したことあったんですけどね(ただし661のS)。でも569X(のさらにチップカット)とは雰囲気結構違いますね。
GBB EPIC STARの5W(Speeder Evolution IV FW 50 S)とPRGR RSの5W(Speeder Evolution IV FW 60 S)、どっちを入れるか悩みましたが、M5 TOURには短尺661Sでいきたいので、次回はRS FW久々復活でいきます。
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