アイアンのシャフトで悩みが尽きない

クラブごっそり買い替えるのもいやなので、重量フローを考えたらあまり重たくしたくもないのですが、久々に打ち比べをしたら驚きの事実が判明。

日曜に練習場にシャフトの違う7番アイアンを3種類持ち込んで打ち比べしなおしてみました。

・ミズノ MP-H4 N.S.PRO 950GH S (32°)
・テーラーメイド RSi2 N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 S (31°)
・ブリヂストン J15CB Dynamic Gold S200 (32°)
MP-H4はいつも使ってるアイアン、J15CBは試打クラブあがりの中古を購入したもの、RSi2は試打クラブあがりの中古をリシャフトして作った物です(以前登場してますが)。

打ち比べをしてみると、ぶっちゃけ、どれでもヘッドスピードも飛距離も変わらないんですよ・・・(練習場に設置されてた測定器Rec Check Golfでだいたい150~160ヤード)。
一般に「振り切れる範囲で重たいクラブを使うのがよい」とされる世界なので、これならDGが一番いいのでは???
それに球の強さは重たいクラブほど強い気がしました。球のあがりかたも問題ないし。

この中ではむしろ950GHが一番安定感ないかも?というのも球が左に巻くことが多くて・・・かつ手元が浮いてトップすることがたまにあるんで、ミスが増えてるんじゃないか?と思い始めた。
同じクラブを振ってる限りでは問題もないんだけどね・・・。

950GH HTを挿してみたけど「ラウンドするとイマイチしっくりこなかった」MP-54を、再度リシャフトしてMODUS3 TOUR 105にでもしてみようかしら。