カウンターウエイトの調整完了

テーラーメイド Spider Tour Red クランクネックにDiamana Putter P135 Flex1.0を入れたところ、シャフト内径が細くなってSuper Strokeのカウンターコア(カウンターウエイト)が入らなくなったのは以前書いた通りなのですが、調整完了しました。

どこの家庭にでもあるバイス(クランプ)にウエイト(スポンジ部分を除去済み)を挟んで、こちらもどこの家庭にでもあるグラインダーでガンガン削りました。
結果、75gあったウエイトが50gまで軽くなってしまったが、入るようになりました。
なお、キャップの近くの部分は5mmほど中空になっているので、削りすぎると割れたり折れたりしますんで注意・・・半田を流し込んで鉛テープ上から巻いて誤魔化しておきましたが(笑)。
#手持ちの半田ごてが20Wしかなかったのと、そもそも最近使ってないからどこにしまったか忘れたのとで、ちょっと大きめ40Wのこてを買ったのは内緒。

Super Strokeのグリップ(Pistol GT 1.0)の内側にライトのバランスダウンテープ(G-333)を3本重ねて巻いたので、カウンターウエイトは合計約86g、シャフト自体が20g重量増なので、計106gほど純正より重量増(純正シャフト+75gウエイトで使ってたときより約31g増)。
やっぱカウンターウエイトになってると安心できます・・・。

ちなみにヘッドのウエイトは元に戻しました。