土曜の反省会ということで、日曜は練習場に行ってきました。リシャフトしたウェッジの距離感を掴むことがメインの目的ですが、同時に、準備してみた試打用7番アイアン4本+愛用のアイアンの一斉打ち比べをしてみました。
打ち比べをしたスペックは以下の通り。
・ミズノ MP-H4 #7 N.S.PRO 950GH S (注:現在使用中)
・テーラーメイド RSi2 #7 N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 S (試打クラブあがりの中古をリシャフトして作成)
・テーラーメイド RSi2 #7 N.S.PRO 1050GH S (試打クラブあがりの中古をリシャフトして作成)
・ブリヂストン J15CB #7 N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 S (試打クラブあがりの中古)
・ブリヂストン J15CB #7 True Temper Dynamic Gold S200 (試打クラブあがりの中古)
まぁ、950GHはいつも通りですよね・・・そりゃ今使ってるアイアンそのものだし(慣れてるだけって説もあるけど)。
それは置いておいて、意外にもダイナミックゴールドが打ちやすかったです。
対して、打ってみて一番合わないと感じたのは、スペックからすると予想外なのですがMODUS3 TOUR 120でした。先が硬めとのことで、結構好きそうなスペックかなと思ったのだけど。
僕的に打ちやすいと感じた順に並べて見ると、以下のような感じ。
1. N.S.PRO 950GH S
2. N.S.PRO MODUS3 TOUR 105 S
3. Dynamic Gold S200
4. N.S.PRO 1050GH S
5. N.S.PRO MODUS3 TOUR 120 S
1050GHはちょっと辛い感じがあり、モーダス120は全然合わない感じだった。
対してDGより上の3つは「全然性格的に違う」はずのシャフトなのに(当然重さも全然違う)、あまり体感的に打ちやすい打ちにくいという差が感じられなかったです。
ただ、ヘッドが全部同じというわけではないので、そこがなんともいえませんね・・・。
あとは950GH HTも早く打ってみたいですね(まだシャフト挿入してない)。