先日シャフトを抜いたテーラーメイド RSi2アイアン(#7)のヘッドにN.S.PRO 1050GH SとN.S.PRO MODUS3 TOUR 105 Sを挿して仮組み。
長さは純正シャフトKBS C-Taper 90 PLUSにあわせて36.75インチになるようにカット(元々の長さが違うので、MODUS 105は3インチ、1050GHは1インチバット側をカット)。
先にグリップを装着して、ソケットを打ち込み、金属シムをかませてヘッドを入れて仮組み(注:スチールシャフト・カーボンシャフト問わず、このヘッドはホーゼル内径が370tip用のようです)。
ちなみにソケットはタカゴルフさんのS555 A(外径13.2mm、内径9.3mm、高さ22.0mm)を使用。
また、金属シムは同じくタカゴルフさんで買ったブラスアダプターシムス【アイアン用】を使用しました。
正直、試打用の「どうでもいい」クラブの組立なので、グリップはいつものイオミックではなく、以前まとめて買って余ってた安物グリップ(Karma Velvet 360)です(実測で51g)。このグリップ、交換直後はそんなに悪くはないんだけど、長持ちしないし(結構すぐにひび割れしてくる)、インパクト時のよれ感があまり好きじゃなくて、ラウンドでは最近は使ってません・・・まだ在庫が数本あるので、実験用クラブを作るときに使い切りたい。
この状態で測ってみたら、MODUS3 105で431gのC9.9、1050GHで423gのC9.6という重量・バランスとなりました(グリップがちょっと重めだしね・・・。接着剤の重さの分、本組みしたらもうちょっとバランスが出るかなと思う・・・。まぁ、D0前後なら僕の好み的にはたぶんちょうどいいかなとも)。
ということで、接着剤は今回もセメダイン ハイスーパー30を使用し、グラスビーズと練り合わせて接着ー!(完全硬化まで1日かかるので、打てるのは早くても明日の夜か・・・)
つか、1050GHの方がかなり重たくなるんだね・・・(8gもクラブ重量に差が出るとは思ってなかった)。
カット前重量は1050GHが109.5gに対してMODUS 105が106.5gと差は3gしかないが、カット前の長さが2インチ違うのが大きいのかもね・・・。
どちらも(特性は違うが)ともに100g台の950GHよりちょっと重たいシャフトという程度の認識だったのだけど、これだけ組み上がりのクラブ総重量が違うと結構気になるかも。
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