リシャフトした816H1を打ってみた

Fujikura MCI 70 Sから三菱ケミカルOT Iron 75 Sにリシャフトした816H1(23°)を練習場で打ってみました。

先日も書きましたが、4番アイアン相当かなということでチップカット0.5インチのバットカット1インチでクラブ長は約39.25インチにしました。
感想としては、MCI 70 Sは結構ヘッドが走る感じがあるのですが、対してOTi 75 Sは粘る感じといいますか、特に切り返し以降がスチールシャフト(N.S.PRO 950GH S)のアイアンに近い感じの振り心地。
以前MizunoPro 918にOTi 85 SRを挿してもらって試打したときの感覚とも近く、思ってた以上にいい感じで気に入りました。
飛距離ははっきり言ってあまり変わりませんが、安定感が違うかなと。
(注:フレックスは同じSだとMCIより硬めですね。何を求めるかにもよるけど、1フレックス落とすのも選択肢としてはアリだと思います。)

なので残り2本(19°&27°)もリシャフトすることに決めました。早速OTi 75 Sと互換スリーブを2セット追加注文。
19°はチップカットなしのバットカット0.5インチ、27°はチップカット1.5インチのバットカット1.5インチにすれば、1インチずつ長さに差が出てちょうどいいかなと思ってます。
が、このシャフト、バットカット長はそろえた方がいいのかな…?検討します。

※DIYでのリシャフトは自己責任でお願いします。不適切な作業をすると、最悪の場合死亡事故が発生するおそれがあります。

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