M4ドライバーに合うシャフトは?

先日投入したテーラーメイドM4ドライバー、KUROKAGE Silver Dual-Core TiNi 60Sでは僕にはちょっとハードだったようなので、練習場にて手持ちのシャフトをカチャカチャして打ちまくってみました。

まずは、最近までM2 D-typeで使ってたATTAS COOOL 5S。
ちょっと捕まりの甘いM4ドライバーなので、捕まりのいいシャフトと組み合わせればちょうどいいかな・・・なんてもくろみだったのですが、単純じゃないですね・・・。
残念ながらイマイチスッキリしない感じ。

そしてM2 D-typeに標準で付いてきたFujikura Pro XLR8 56 R。
RとはいえUS仕様のため、振動数では日本仕様のM2標準シャフトTM1-217 Sより1フレックス分くらい硬めだそうですが、結構打ちやすかった(そりゃ、M2 D-typeで最初使ってて調子よかったシャフトだからね・・・)。

TourAD MJ 6Sも持って行ってはみたけど、どちらかというと軽くするつもりであったため、挿してみなかったです。
(ProjectX HZRDUS BLACK 65 5.5も当然持ってかなかったよ!)

ってわけで、M4には当面、Fujikura Pro XLR8 56 Rを挿してみようと思ってます。
M2 D-typeとKUROKAGE Silver Dual-Core TiNi 60Sの組み合わせもいい感じだったけど(笑)。

以下脱線話なのですが、昨日も書いたとおり、ドライバーなんて230ヤードくらい先にきっちり曲げずに飛ばせれば文句ないんですよ・・・。
というわけで、短尺ドライバー化もありなんじゃないかと実は思ってました。
都合いいことにM2もM4もカチャカチャがついてるし、M1 3Wを使ってたときのシャフトも数本手元にあるし・・・。

ということで、試しに手持ちのTourAD SF 6S(以前中古で買ったSLDR 3Wに挿してあったもの)をM2 D-typeにカチャカチャと挿してみたら、これが意外と振りやすかったんですよね・・・(注:球は打ち終わったあとのネタだったため、まだ打ってません)。
ドライバーの方がヘッドが大きいので、ちょっと長めになり43.75インチくらいになりましたが(ラフな測定)、家に帰ってきてからクラブ重量を量ってみると、323gということで長さ的には結構ちょうどいい重さでした。
ちなみにヘッドバランスはC6くらいしかなかったけどね!

ってことで、近いうちにまた練習場で打ってみます。

あ、あと、M2(2016)の3Wも中古でちょうどよさそうなのがあったので注文してしまいました。
リシャフト済みのもので、M2(2016)の5Wでバッチリ調子のよいKUROKAGE Silver TiNi。フレックスは5Wで使ってるものは60Sだけど3Wは60Rにしてみた。

というわけで、M2 3W、短尺化したM2 D-type及びM4、通常長のM2 D-type及びM4、あたりで長距離用のクラブは色々比較検討してみるつもりです。