あえて2年前のモデルであるツアーB Xドライバーを調達したんですが、練習場でテスト。
別途購入したXD-3(2018)とシャフトをチェンジし、ステルスプラスで使ってたのと同じKUROKAGE XD 50Sシャフトにしました。
打ち比べてみると・・・やっぱ曲がらないわー。いや、曲げようと思えば曲がりますよ、操作性抜群ですから。
何がいいって、逆球が出にくいというか、ドローを打とうと思えばドローが出るし、フェードを打とうと思えばフェードが出る感じ。
ウエイトポジションはセンターのセッティングで打ってたので、デフォルトより1段階つかまりを落とした状態なんですが(ちなみに後継のB1はセンターが標準)。
でも、飛距離性能はというと・・・初速がまず露骨に出ない。ステルスプラスと打ち比べてしまうとその差がはっきり目立ちます。レンジボールにて、明らかに初速が1m/s以上劣る。飛距離も当然、その分だけ劣る。
それでも、ステルスプラスのように意図しないスライスが突然出たりはしないし、スコアはこっちの方が僕は作りやすそうです。
たぶんフェースのローテーションを使うスイングの人に合うんだと思います(後継のB1よりもこのTOUR B Xドライバーの方が、フェースがより返しやすい気がする)。
ゴルフって別に飛距離を競う競技ではないんで、スコアになるなら飛距離も犠牲にしてもいいと思っています。なので試しにしばらくツアーB Xドライバーをバッグインさせてラウンドしてみます。
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