ドルフィンランニングウェッジDRW-119

ネタじゃないんだ・・・。

というわけで、キャスコのドルフィンランニングウェッジDRW-119を購入しました。いわゆるチッパーの一種です。
ロフトは39°・・・っていうと僕のアイアンセットでいえば8番アイアンくらいかな・・・(最近のストロングロフト目のアイアンセットだと9番とかPWくらいかも)。
長さは34インチと33インチがあるのですが、パターの長さに合わせて、短い33インチモデルの方にしました。
日本シャフト製のオリジナルのスチールシャフトが入っているようです。100gかぁ・・・軽い・・・のかな・・・?(リシャフトするかも?と思いながら購入したけど、結論からいうと必要なさそう)

チッパーというと、以前オデッセイのX-ACT TANKを買いましたが、全然合わなくて1ラウンドも使わず売った経験があります・・・。
じゃあなんでまた買ったんだよ・・・っていうと、ほぼ気まぐれ。X-ACT TANKを以前買った時に思ったのですが、できるだけウェッジっぽい形のモデルの方が私の好みっぽいです・・・。

よければDPW-119、DFW-119も購入検討するかも、ということで、届いたのでさっそく家のパターマットの上で打ってみました(マットで打ってみて納得できないと、ラウンドに持って行く気にもならないので・・・)。
結論からいうと、(僕には)X-ACT TANKより全然いいです。というか、構えると普通のウェッジ・アイアンの流れの顔ですもの。

結構ずっしりした感じで、パターのような長さと重量配分なんですが、打ち方はどちらかというとウェッジとかショートアイアンなんかでランニングアプローチをするような感じでいいと思います。
X-ACT TANKはまっすぐ打ち出すことが僕にはできなかったのですが、これはまっすぐ思い通りの方向には打てます。あとは距離感が問題か・・・(慣れが必要だと思う・・・)。

ただ、ロフト39°=ほぼ9Iとか8Iなので、それだったらいっそ、DPW-119くらいの方がイメージでるかも・・・?