3WにもVENTUS BLUE 6S

M5 FWの方がSIM FWより球が少し上がりやすいので、3WはM5を使っておりましたが、そのM5 3Wにも他のクラブにあわせてVENTUS BLUE 6Sを入れてみました。

3Wなのでチップはカットしなくてもいいやと、ドライバー用のTM-CUSTOMシャフトをヤフオクで落とした。
で、そのままバットカットして43インチに整えたのですが・・・バランスが妙に出る(IOMIC Sticky Evolution 2.3を右手3重巻き(1.6gくらいグリップ側が重くなる)にしてもD2.5くらい出てた)。

先日もVENTUS BLUE 7S(TM-CUSTOM)を5W用にチップカットするためスリーブを抜いたのですが、先端に微妙にウエイトが入っているみたいです(スリーブ側についたままとれなかったけど)。
ショップで組んでもらったものと並べると、シャフトの印刷位置がちょっとだけずれるので、たぶんそうなのだろうとは思ってましたが・・・。

じゃあ、バランス落とすのに切っちゃえばいいやと、バット側をさらに切り、結局42.75インチくらいでバランスD1.2に落ち着く。

練習場で打ってみると、TENSEI CK PRO ORANGE 60Sよりだいぶ上がりやすく打ちやすい。
ただし、スピン量が多めですね・・・(SIM FWよりM5 FWの方が球が上がりやすい分スピンも多め)。

ってことで、SIMの3Wを引っ張り出してみると、今度はバランスがちょっと出ない(ヘッド重量がM5の方が重いため)。
シャフトを短くしなきゃよかったかなと思いながら、鉛を1.5gくらい貼ってバランス調整し、組み上がりが約332gのD1くらい。

SIMとM5の3WをVENTUSで打ち比べし直したらまたレビューします。・・・できればコースボールで測定したい(笑)。