オデッセイELEVEN Sを試打

オデッセイのパター話題作、ELEVENを試打してきました(Victoria Golf新宿店で打たせてもらいました、付き合っていただいた店員さん、ありがとうございました)。

この手のネオマレット形状のパターっていうと、テーラーメイドのSpiderシリーズがまず思い浮かびます。
そしてオデッセイのTENはStroke Labブラックシリーズ(2019)の追加モデルからですね。

一見するとTENと大差ない形状のELEVENですが、すでにあちこちで言われているとおり、フェイス側にウエイトがあって重心位置がだいぶTENとELEVENでは異なります。
操作性はELEVENの方がいい、と評価されがちのよう・・・といっても、インテンショナルにフックやスライスを打ちたいわけでもありませんから、自分のスイングで芯をとらえやすく、方向が合わせやすくてまっすぐ打てるパターであればなんでもOK・・・というスタンスでの試打。

結果・・・なんと、ELEVEN S(スラントネック)の33インチが一番芯で打ちやすかったです。打音も打感も全然違うのですぐわかる。もちろん故意にはずせば鈍い感じの打感と音が返ってくるので、フェイス材のせいってわけじゃないですよ・・・。
なんか、普段使ってる現在のエースパター(White Hot OG V-LINE)よりも打ちやすい気がして、うっかり買ってしまいそうです・・・。

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